CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第4番、メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』より ルドルフ・ケンペ&ロイヤル・フィル

Brahms / Mendelssohn

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SBT1278
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Symphony no 4 in E minor, Op. 98
    演奏者 :

    指揮者 :
    Kempe, Rudolf
    楽団  :
    Royal Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1884-1885, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : 02/1960, EMI Abbey Road Studio No. 1, London [Studio]
  • Felix Mendelssohn (1809 - 1847)
    Midsummer Night's Dream, Op. 61
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Incidental Music
    • 作曲/編集場所 : 1842, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : 1961, EMI Abbey Road Studio No. 1, London [Studio]

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
まず、音は全く問題なし。ブラームスの方が...

投稿日:2010/07/07 (水)

まず、音は全く問題なし。ブラームスの方が良好で、ヒスもまるで感じられず、つややかないい音質です。メンデルスゾーンはちょっとヒスが出ますが、これも全般に良好。50年前の録音ですが、いい状態で保存されていたのですかね。幸いなことです。さて、演奏。ブラームスは比較的淡々としていますが、随所に見事な表情付けがあって、見事な手さばきに感嘆いたしました。でもなぜなのでしょう、あまり感動はしませんでしたね。もう一歩、明確な方向付けをして踏み込んでくれればよかったのかなあ。たとえば力感を強調するとか、ロマン性を強調するとか、ね。メンデルスゾーンはおおむね平均的ですけど、ちょっと腰が重いかな。あの美しい序曲など、もう少し軽やかさがあってもいいかな。このディスク、総じて高水準でありますが、ちょっと特徴薄という印象であります。こちらの聴き方も悪いのかな。(-_-;)ケンペの芸術に関心がおありの方は、ぜひお聞きください。彼の至芸を聞き取れるかもしれません。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

1

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品