モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第6番、第8番、テノールのためのアリア集 スホーンデルヴィルト、クリストフォリ・アンサンブル、フェルナンデス=ルエダ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC24296
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


スホーンデルヴィルトの研究の成果が結実した
モーツァルトのピアノ協奏曲


古楽大国オランダが生んだ知性派フォルテピアノ奏者アルテュール・スホーンデルヴィルト。「1パート1人」という編成で衝撃を与えたベートーヴェンのピアノ協奏曲集、そして本作モーツァルトのピアノ協奏曲集、さらにはモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲を3つの異なる時代楽器で演奏したアルバムなど、歴史的研究に裏付けされた斬新かつ刺激的な演奏で、聴くものの興味を引きつけてやみません。
 モーツァルトは、ザルツブルク時代の1776年から1777年にかけて4曲の協奏曲を続けて作曲しました。ギャラント様式に傾倒していた時期だけに、優美な旋律が随所にあらわれてきます。第6番ではじめて5オクターヴを超える作品を書き、従来よりも大きな楽器を必要としました。またカデンツァはモーツァルトの協奏曲の中でも華の一つですが、スホーンデルヴィルトは2つのカデンツァを収録しています。第8番の協奏曲は、リュッツォウ伯爵夫人からの依頼で作曲され、生命力と美しさに溢れた作品です。
 スホーンデルヴィルトは作曲された時代、1770年頃のシュペート&シュメールのフォルテピアノのレプリカを使用しています。繊細で優雅な響きが特徴的です。さらにこのアルバムには、テノール歌手のフランシスコ・フェルナンデス=ルエダをむかえて、同時代に作曲されたアリアを2曲収録しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238(2つの代替カデンツァを含む)
● ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246
● テノールのためのアリア『運命は恋する者に』 K.209
● テノールのためのアリア『尊み崇めて』 K.210


 アルテュール・スホーンデルヴィルト(フォルテピアノ、指揮)
 使用楽器:シュペート&シュメール(1770年頃)、ウィリアム・ユルゲンソンによるレプリカ
 フランシスコ・フェルナンデス=ルエダ(テノール)
 クリストフォリ・アンサンブル

 録音時期:2014年5月2-4日
 録音場所:フランス、ブザンソン、ノートルダム教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Allegro Aperto
  • 02. Andante Un Poco Adagio
  • 03. Rondeau - Tempo Di Menuetto
  • 04. Si Mostra la Sorte, K209 - Francisco Fernndez-Rueda/Cristofori
  • 05. Con Ossequio, Con Rispetto, K210 - Francisco Fernndez-Rueda/Cristofori
  • 06. Allegro Aperto
  • 07. Andante Un Poco Adagio
  • 08. Rondeau: Allegro
  • 09. Allegro Aperto (With Alternative Cadenza)
  • 10. Andante Un Poco Adagio (Alternative Cadenza)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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