モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

レクィエム チェリビダッケ&フランス国立放送管、オジェー、ソワイエ、他(1974 ステレオ)(シングルレイヤー)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALTSA296
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明


ALTUS チェリビダッケ&フランス国立放送管弦楽団ライヴ・シリーズSACD!

チェリビダッケはシュトゥットガルト放送響の首席指揮者だった1973年に、500キロほど西で活躍していたフランス国立放送管弦楽団の首席客演指揮者に指名されて良好な関係を構築、フランス国立管弦楽団と名前を変えた1975年には音楽監督にも就任していましたが、フランス政府による同楽団の組織改編のゴタゴタもあって1年を経ずに辞任していました。
 辞任したとはいえ、それまでオーケストラとの関係は良かったため、遺された録音は、ドイツのオケとはまた違った魅力を持つ演奏として、ファンのあいだでいまだに高い評価を得てもいます。
 今回登場するチェリビダッケ録音は、アルトゥスが継続的にリリースをおこなってきたINA(フランス国立アーカイヴ)からの音源提供によるもので、正規に保存されてきたマスターをもとに、32ビット・デジタル・リマスターを施した万全の体制でのリリースとなります。(HMV)

ついにSACD化!
シリアス美の極み!
チェリビダッケ白眉のモツレク


「つまるところ聴衆も演奏家も視界に入らず、無心に音の彫刻に勤しんでいるようなまるで精緻な室内楽のような「レクイエム」がこれなのである」 許光俊(キングインターナショナル)

【収録情報】
● モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626

 アーリーン・オジェー(ソプラノ)
 グーリ・プレスナー(コントラルト)
 アダルベルト・クラウス(テノール)
 ロジェ・ソワイエ(バス)
 フランス国立放送合唱団
 ジャン・ポール・クレダー(合唱指揮)
 フランス国立放送管弦楽団
 セルジウ・チェリビダッケ(指揮)

 録音時期:1974年2月22日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 SACD Single Layer

 SACD対応プレイヤーで再生できます。
 ディスクは国内プレスとなります。

ユーザーレビュー

総合評価

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非常に腹立たしい。このモツレクを含めてチ...

投稿日:2014/09/19 (金)

非常に腹立たしい。このモツレクを含めてチェリビダッケの3タイトルがSACDシングルレイヤーで近々発売されるとのことだが、この3タイトルはつい最近通常盤CDで発売されたばかりだ(この時点では後日SACDで発売されることは告知されていないので、勿論通常盤は全て購入済み)。だたでさえ貴重な音源なので、ファンは通常盤CDが発売されて時点で購入している筈だ。それを分かっていて、わざと後からより高音質なSACDシングルレイヤーを売り出して、2度買わせようという魂胆か。以前にも同じことをALTUSというレーヴェルはやったことがあり(ただし、ヴァント、N響のシリーズなどのように通常盤とSACDが同時発売され場合もある)、これは悪徳商法と言わざるを得ない。

TONO さん | 東京都 | 不明

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フランス国立管シリーズ、初の声楽曲。強音...

投稿日:2014/08/24 (日)

フランス国立管シリーズ、初の声楽曲。強音時、モコモコして抜けが悪いのはいつも通り。演奏は冷め切っているが、ふくよかな録音のためか温かみがある。静謐極まりない演奏だが、曲が曲だけに説得力がある。 解説にもあったが、ラクリモサ終結部の「アーメン」は確かに凄い。

トシヲ さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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