CD

ニューイヤー・コンサート2014 バレンボイム&ウィーン・フィル(2CD)

New Year's Concert

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1705
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ニューイヤー・コンサート2014(2CD)
ダニエル・バレンボイム&ウィーン・フィル


元日恒例のニューイヤー・コンサート、今回はダニエル・バレンボイムの指揮。ニューイヤー初登場レパートリーは全部で9作品で、うち1曲は、2014年がR.シュトラウスス・イヤーであることに配慮して、オペラ『カプリッチョ』からの美しい間奏曲『月光の音楽』となっています。

【収録情報】(★印の作品はニューイヤー・コンサート初登場)
Disc1
第1部
1.喜歌劇『美しきエレーヌ』によるカドリーユ作品14(エドゥアルト・シュトラウス)
2.ワルツ『平和の棕櫚』作品207★(ヨーゼフ・シュトラウス)
3.カロリーネ・ギャロップ作品21a★(ヨハン・シュトラウス1世)
4.エジプト行進曲作品335(ヨハン・シュトラウス2世)  
5.ワルツ『もろびと手をとり』作品443(ヨハン・シュトラウス2世)
6.ポルカ・シュネル『恋と踊りに夢中』作品393(ヨハン・シュトラウス2世)

第2部
7.喜歌劇『くるまば草』序曲(ヨハン・シュトラウス2世)
8.ギャロップ『ことこと回れ』作品466(ヨハン・シュトラウス2世)
9.ワルツ『ウィーンの森の物語』作品325(ヨハン・シュトラウス2世)

Disc2
1.ポルカ・フランセーズ『大好きな人』作品1★(ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世)
2.ポルカ・シュネル『花束』作品188★(ヨーゼフ・シュトラウス)
3.歌劇『カプリッチョ』から間奏曲『月光の音楽』★(リヒャルト・シュトラウス)
4.ワルツ『ロマンティックな人々』作品167(ヨーゼフ・ランナー)
5.ポルカ・マズルカ『からかい』作品262★(ヨーゼフ・シュトラウス)
6.ポルカ・シュネル『害のないいたずら』作品98★(ヨーゼフ・シュトラウス)
7.バレエ『シルヴィア』から『ピツィカート』★(レオ・ドリーブ)
8.ワルツ『ディナミーデン』作品173(ヨーゼフ・シュトラウス)
9.ポルカ・シュネル『憂いもなく』作品271(ヨーゼフ・シュトラウス)

[アンコール]
10.ポルカ・シュネル『カリエール(馬の疾走)』作品200★(ヨーゼフ・シュトラウス)
11.新年の挨拶
12.ワルツ『美しく青きドナウ』作品314(ヨハン・シュトラウス2世) 
13.ラデツキー行進曲作品228(ヨハン・シュトラウス1世)

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音時期:2014年1月1日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


歴代ニュー・イヤー・コンサート
1939 クラウス(1)(第1回のみ大晦日開催)
1941 クラウス(2)
1942 クラウス(3)
1943 クラウス(4)
1944 クラウス(5)
1945 中止
1946 クリップス(1)
1947 クリップス(2)
1948 クラウス(6)
1949 クラウス(7)
1950 クラウス(8)
1951 クラウス(9)
1952 クラウス(10)
1953 クラウス(11)
1954 クラウス(12)
1955 ボスコフスキー(1)
1956 ボスコフスキー(2)
1957 ボスコフスキー(3)
1958 ボスコフスキー(4)
1959 ボスコフスキー(5)
1960 ボスコフスキー(6)
1961 ボスコフスキー(7)
1962 ボスコフスキー(8)
1963 ボスコフスキー(9)
1964 ボスコフスキー(10)
1965 ボスコフスキー(11)
1966 ボスコフスキー(12)
1967 ボスコフスキー(13)
1968 ボスコフスキー(14)
1969 ボスコフスキー(15)
1970 ボスコフスキー(16)
1971 ボスコフスキー(17)
1972 ボスコフスキー(18)
1973 ボスコフスキー(19)
1974 ボスコフスキー(20)
1975 ボスコフスキー(21)
1976 ボスコフスキー(22)
1977 ボスコフスキー(23)
1978 ボスコフスキー(24)
1979 ボスコフスキー(25)
1980 マゼール(1)
1981 マゼール(2)
1982 マゼール(3)
1983 マゼール(4)
1984 マゼール(5)
1985 マゼール(6)
1986 マゼール(7)
1987 カラヤン(1)
1988 アバド(1)
1989 クライバー(1)
1990 メータ(1)
1991 アバド(2)
1992 クライバー(2)
1993 ムーティ(1)
1994 マゼール(8)
1995 メータ(2)
1996 マゼール(9)
1997 ムーティ(2)
1998 メータ(3)
1999 マゼール(10)
2000 ムーティ(3)
2001 アーノンクール(1)
2002 小澤征爾(1)
2003 アーノンクール(2)
2004 ムーティ(4)
2005 マゼール(11)
2006 ヤンソンス(1)
2007 メータ(4)
2008 プレートル(1)
2009 バレンボイム(1)
2010 プレートル(2)
2011 ヴェルザー=メスト(1)
2012 ヤンソンス(2)
2013 ヴェルザー=メスト(2)
2014 バレンボイム(2)
2015 メータ(予定)

内容詳細

バレンボイムの2度目の登場となった2014年のニューイヤー・コンサート。第一次世界大戦の勃発から100年の節目を迎え、“世界の平和”をテーマに「平和の棕櫚」などの9曲が初お目見えに。おなじみのワルツやポルカも、マエストロの手によってスケール感と覇気がグッと増強されている。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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実はバレンボイムの演奏で感動したことがな...

投稿日:2021/03/21 (日)

実はバレンボイムの演奏で感動したことがない。実際彼の音楽の良さがわかる人に、どういう点がいいのか説明してほしいと思ったことさえある。馬鹿にしているのではなく、これだけ評価されているものを自分の耳が分からないというのも悔しく思ったというのがある。今回は、彼がウィーン・フィルを振ったディスクは数少ないので購入してみた。いいのか悪いのか正直よくわからない。楽しめればいい。ソニーから出ているのであればSACDマルチで出してほしい。クラシックはサラウンドで聴くものと思う。ウィーンの華やかさもその方が伝わるのではなかろうか。

ゆっきー さん | 千葉県 | 不明

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2009年に続いて2回目の登場となった、バレ...

投稿日:2014/01/24 (金)

2009年に続いて2回目の登場となった、バレンボイムのニューイヤー・コンサート。 今回テレビは見逃したので、CDで初めてどんな内容だったか知る事となったが、どうも今年はイマイチでだった。 近年のニューイヤーだとプレートルとか、ヤンソンスが良かったが、この演奏は2人の指揮者のような楽しさがあまり感じられず、シンフォニックで真面目な感じの演奏だ。 もちろん天下のウィーン・フィルだからある程度の水準には達してはいるが、音のみで続けて聴くのはしんどいかもしれない。 ただ、普段は演奏されない珍しい曲も多いので、それ狙いなら良いかもしれない。

レインボー さん | 不明 | 不明

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