CD

ピアノ協奏曲全集(第1、2、3、4、5、6、7番) アンドラーシュ・シフ(ピアノ、指揮)、ヨーロッパ室内管

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL4363
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【収録情報】
J.S.バッハ:
・ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052
・ピアノ協奏曲第2番ホ長調BWV.1053
・ピアノ協奏曲第3番ニ長調BWV.1054
・ピアノ協奏曲第4番イ長調BWV.1055
・ピアノ協奏曲第5番ヘ短調BWV.1056
・ピアノ協奏曲第6番ヘ長調BWV.1057
・ピアノ協奏曲第7番ト短調BWV.1058
 アンドラーシュ・シフ(ピアノ、指揮)
 ヨーロッパ室内管弦楽団
 録音時期:1989年
 録音場所:コンツェルトハウス、ウィーン
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

シフの弾き振りによる録音。シフはピアノならではの表現力を大いに発揮し、スケールの大きな、自由闊達でのびのびとしたソロを聴かせる。自らの指揮によるオケとの調和も美しく、マイルドな響きのなかにバッハの音楽のもつ威厳が程よく含まれている。(原)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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あくまで私の聴いた範囲ではという前提だが...

投稿日:2008/12/31 (水)

あくまで私の聴いた範囲ではという前提だが、今まで聴いたことの無い美しいバッハである。ピアノは現代的なダイナミックレンジの広い弾き方で、弦楽合奏はリズムのしっかりした端正な演奏。こんなやり方があったのかという驚きに満ちている。バッハらしく、且つ美しい。バッハの「チェンバロ協奏曲」が「ピアノコンチェルト」に変わる瞬間を体験できるすばらしい演奏である。

シャモチャン さん | 八千代市 | 不明

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録音を含めてピアノで演奏されたものでは最...

投稿日:2006/02/21 (火)

録音を含めてピアノで演奏されたものでは最高の演奏です。 タッチの使い分けも非常に明瞭です。 特に、シンキングトーンと評されるインティメートな 演奏が最高です。

K.埼玉 さん | 埼玉 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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