CD

ペルゴレージ/スターバト・マーテル クラウディオ・アバド/ロンドン交響楽団

ペルゴレージ (1710-1736)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG7137
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

・ペルゴレージ:スターバト・マーテル
 マーガレット・マーシャル(S)
 ルチア・ヴァレンティーニ=テラーニ(Ms)
 レスリー・ピアソン(org)
 ロンドン交響楽団員
 クラウディオ・アバド(指揮)
 録音:1984年(デジタル)

内容詳細

これは26歳で早世した作曲者の「白鳥の歌」だ。スターバト・マーテルは「悲しみの聖母はたたずむ」の意で、古今多くの作曲家の作品があるが、中でもペルゴレージのものは名曲だ。このアバド盤は23人の弦とog、S、Aによる演奏で深い精神性を表現した名演。(も)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. スターバト・マーテル

ユーザーレビュー

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名曲の世評高い名盤ということで、期待しつ...

投稿日:2012/01/13 (金)

名曲の世評高い名盤ということで、期待しつつ聴いてみました。何しろ、当方、普段こういうレパートリーを聴かないもので、初の体験であります。なるほど、美しい曲であります。しかし、アバドのこの演奏はいかがなものなのでしょうか。ほとんどイタリアオペラのような調子で、特に歌手が歌いすぎではないのでしょうかねえ。正直なところ、「うるさいな」と思う瞬間が結構あって、曲の味わいがつぶされているということはないでしょうか?その意味では、期待は裏切られたというのが実感です。ま、それは当方の修行が足りないせいなのかもしれません。でも、「これで、いいのだ」と言われるなら、二度とこの曲にもこのディスクにも手を出すことはなくなってしまうなあ。(-_-;)

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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確かに美しい。この作品の最も美しい再現の...

投稿日:2006/05/16 (火)

確かに美しい。この作品の最も美しい再現のひとつ。黒田恭一氏が「オケがデリシャスの極み」と評された事があったが、正にその通り。オーセンティックだとか何とかの議論はもうウンザリ。ここで聴ける演奏の見事さと感動に間違いは無い。多少コンサートふうの演奏で宗教的カラーは希薄。アバドはベートーヴェンやブラームスもいいけど、こうしたレパートリーをもっと録音して欲しかった。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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ペルゴレージに初めて接したのがこのCDだ...

投稿日:2003/01/21 (火)

ペルゴレージに初めて接したのがこのCDだった。その美しさに我を忘れてしまった憶えがある。永遠の名盤である。

KURO さん | 福岡 | 不明

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