CD

Oboe Concertos: Holliger(Ob)Hobarth(Vn)/ Camerata Bern

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE7516
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

70歳をとうに越えながら、円熟だの枯れるだのということではなく、美学的な新しい潮流とこれまでの経験を巧みに融合させ、ますます確たる音楽世界を作り上げていく。このホリガーの久々の新盤には、そうした新鮮で前向きな気概が感じられる。押しつけがましさがないことも良い。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. シンフォニア(カンタータ第21番≪わがうちに憂いは満ちぬ≫ BWV21から)
  • 02. ヴァイオリン、オーボエ、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 ハ短調 BWV1060 Allegro
  • 03. ヴァイオリン、オーボエ、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 ハ短調 BWV1060 Adagio
  • 04. ヴァイオリン、オーボエ、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 ハ短調 BWV1060 Allegro
  • 05. アダージョ(復活祭オラトリオ≪来たれ、急げ、そして走れ≫BWV249 のシンフォニアから) 独奏オーボエと弦楽器、通奏低音のための
  • 06. オーボエ・ダモーレ、弦楽器、通奏低音のための協奏曲 イ長調 BWV1055 [ohne Satzangabe]
  • 07. オーボエ・ダモーレ、弦楽器、通奏低音のための協奏曲 イ長調 BWV1055 Larghetto
  • 08. オーボエ・ダモーレ、弦楽器、通奏低音のための協奏曲 イ長調 BWV1055 Allegro ma non tanto
  • 09. オーボエ、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 Andante e spiccato
  • 10. オーボエ、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 Adagio
  • 11. オーボエ、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 Presto
  • 12. シンフォニア(カンタータ≪泣き、嘆き、憂い、怯え≫ BWV12から) 独奏オーボエ、弦楽器と通奏低音のための
  • 13. オーボエ、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 BWV1059 Allegro
  • 14. オーボエ、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 BWV1059 Adagio
  • 15. オーボエ、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 BWV1059 Presto

総合評価

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 聴き始めてすぐに気持ちがスーッと落ち着...

投稿日:2013/06/15 (土)

 聴き始めてすぐに気持ちがスーッと落ち着く、安心して曲に身を委ねたくなるCDだ。「大家の風格」とか「品格ある演奏」といったありきたりな表現ではない、聴いているだけで頭がすっきりし心が落ち着くような何かがある・・・と分からないながら感じる。ホリガーという人はそういう演奏家なのだろうと勝手に決め付けている。懐事情もあるがホリガーの演奏や彼の作品・現代曲を指揮したものも少しずつ集めていきたいものだ。買って良かったなぁ、としみじみ感じさせてくれるCDだ。これからも時々、ゆっくり聴いていきたい。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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私はホリガーに特別な思い入れはないのです...

投稿日:2011/12/17 (土)

私はホリガーに特別な思い入れはないのですが、功成り名を遂げた芸術家が何か残したいという思いを感じました。 ちょっと重く感じるのは、曲のせい?演奏のせい?楽器のせい?録音のせい? DVD player の簡易システムのほうが聴きやすいように感じました。 このレーベルはもともとポピュラー系???(無知ですみません。)

manmansaru さん | 神奈川県 | 不明

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ホリガーは新しい録音のたびに新しい発見が...

投稿日:2011/07/04 (月)

ホリガーは新しい録音のたびに新しい発見があった演奏家として、尊敬している。今回以前の録音と比べ驚きはなかった。むしろ衰えた感じがした。それと、録音も、フィリップスに比べて、凡庸である。

変ロ長調 さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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