SACD

交響曲第7番 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル(2SACD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10063
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

マーラー:交響曲第7番(2SACD)
バーンスタイン&ニューヨーク・フィル

バーンスタインの名盤『マーラー交響曲全集』、遂にハイブリッド化!

アメリカが生んだ20世紀最高の指揮者レナード・バーンスタイン(Leonard Bernstein)が60年代を中心に手兵ニューヨーク・フィル(一部例外あり)と録音した史上初のマーラー:交響曲全集を、世界で初めてハイブリッドSACDでリイシュー。
 最高の音質で、後年の再録音全集にはない熱気をたたえた演奏は、今でもベストワンと呼ばれるにふさわしい、人類の音楽遺産と言えます!
 このマーラー交響曲全集のオリジナルはアナログ3chでレコーディングされており、今回はその3chマスターから新たにトラックダウン〜DSDマスタリングを施した、マルチチャンネルSA-CDでのリリースです。マーラーの管弦楽法のすべてを解き明かすような、すばらしい音質で楽しめます!
 マーラーの交響曲の中でも特異な位置を占めるこの第7番は、今ひとつとっつきにくさのある曲とも言えますが、ここでのバーンスタインの演奏は、この曲の本質を明らかにしたものとして語り継がれる演奏です!(ソニー・ミュージック)

・マーラー:交響曲第7番『夜の歌』
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(指揮)
 録音:1965年12月、ニューヨーク
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

内容詳細

バーンスタイン自身が持つ通俗性と聖性とが、マーラーのそれと見事に合致し、同時にマーラーの持っていたユダヤ人としての屈折した精神をも体現している。若きバーンスタインの魅力にあふれた一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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さすが、バーンスタインと言いたい、名演だ...

投稿日:2009/06/03 (水)

さすが、バーンスタインと言いたい、名演だ。 だが全体的には軽めの演奏でもっとずっしりしていてもいいのでは?と思う個所もいくつかある。特に終楽章末尾で転調する部分ではもうちょっと溜めてもよかったんじゃないかいと思ってしまう。

秋本潤一郎 さん | 東京都 | 不明

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21:40+17:02+10:32+14:42+18:21=82:1...

投稿日:2007/05/04 (金)

21:40+17:02+10:32+14:42+18:21=82:17

I&W さん | JAPAN | 不明

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切れのいいソリッドな演奏です。ニューヨークフィルのスヘ...

投稿日:2006/10/01 (日)

切れのいいソリッドな演奏です。ニューヨークフィルのスペックの高い機能的で現代的なトーンが実にマッチしている。やはりマーラー演奏はドイツ系オケより米国オケの方がフィットしているように思います。それとバースタインとのコンビも最高ですね。録音はやや古いですがきれいな音でした。

コーキロマンハ さん | 神戸市 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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