CD

道化師〜ロシア管弦楽名演集 コンドラシン&RCAビクター交響楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37627
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



RCAレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング

道化師〜ロシア管弦楽名演集/コンドラシン
1.ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」
 (1)ワルツ(2)夜想曲
 (3)マズルカ(4)ロマンス
 (5)ギャロップ
2.カバレフスキー:
組曲「道化師」 Op.26
 (1)プロローグ(2)道化師のギャロップ
 (3)行進曲(4)ワルツ
 (5)パントマイム(6)間奏曲
 (7)抒情的小シーン(8)ガヴォット
 (9)スケルツォ(10)エピローグ
3.チャイコフスキー:イタリア奇想曲 Op.45
4.リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34
 (1)アルボラーダ(2)変奏曲
 (3)アルボラーダ
 (4)シエーナとジプシーの歌
 (5)ファンダンゴ・アストゥリアーノ

オスカー・シュムスキー(ヴァイオリン)
RCAビクター交響楽団
指揮:キリル・コンドラシン
録音: 1958年10月29日(3、4)、10月30日(1、2)
ニューヨーク、マンハッタン・センター
ステレオ録音

クライバーンが第1回チャイコフスキー・コンクールで優勝したときに伴奏していたことで西側で一気に有名になったコンドラシンが、米国を訪れた際に録音したのが当アルバム。ニューヨーク・フィルなどの在来オケ・メンバーと腕利きのフリー奏者から構成された録音用オーケストラ(「イタリア奇想曲」のソロはシュムスキー!)を鍛え上げて、緊張感に富んだシャープな音を引き出す、壮年期のコンドラシンの個性的な名演奏が、超のつく優秀録音で捉えられた貴重な一枚。

内容詳細

伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。コンドラシン&RCAビクター響のロシア名曲集が楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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いい音の演奏が欲しいと思って迷ったあげく...

投稿日:2022/12/18 (日)

いい音の演奏が欲しいと思って迷ったあげく買い求めたのがこのCDであった。聴いて音だけが良いだけでした。締まりのない凡演そのものでした。買った当方が悪いのです。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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演奏、選曲にコンドラシンのセンスが強く感...

投稿日:2016/06/21 (火)

演奏、選曲にコンドラシンのセンスが強く感じられる。 『道化師』が特に印象に残った。 『スペイン奇想曲』でのやんちゃな感じがたまらない。 これだけグイグイ押していく演奏は他にはないだろう。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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魅力的な曲が並んだ、いいコンセプトのアル...

投稿日:2012/10/12 (金)

魅力的な曲が並んだ、いいコンセプトのアルバムで、また、冷戦真っただ中にソ連の指揮者がアメリカで録音したという意味で「画期的」な、コンドラシンさんのレコーディングキャリアでも有名なディスクであります。みなさま絶賛のところ恐縮ながら、現在では「歴史的な一枚」という位置に置くのがいいんじゃないかなあというのが感想です。他の演奏と比べて云々というのは本当は適切ではないのでしょうけれど、もっといい演奏(録音)をたくさん聞いてしまったなあ。「仮面舞踏会」はダイナミックさとスピード感でフェドセーエフ先生の傑作あり。「イタリア奇想曲」も、特に前半がどこかオケが浮足立っていて不揃いとか、ちょっと気になります。「スペイン奇想曲」はなかなか華やかで結構ですし、「道化師」は他に録音が少ない曲ということもありこの演奏で聴けるのはまことに喜ばしい。といふことで、出来栄えにちょっとバラツキあり。オケは臨時編成というよりもどこかの変名でしょうかね、優秀な腕で問題はありません。録音はまさに驚異的に質の高いもので、鮮やかそのもの。ただ、低域がちょっと薄いかな。それにしたって、すばらしいもの。よいところがいっぱいありつつも、多少の難もあって、最高評は遠慮いたします。でもねえ、曲目もいいし、いいアルバムではありますよ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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