Berlioz (1803-1869)

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Berlioz: Symphonie Fantastique Debussy: La Mer & Prelude A Lapres-Midi D`un Faune

Berlioz (1803-1869)

User Review ：5.0
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Item Details

Genre
:
Classical
Catalogue Number
:
BVCC37605
Number of Discs
:
1
Label
:
BMG Japan
Release Country
:
Japan
Format
:
CD

Product Description



ＲＣＡレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング／ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング

１．ベルリオーズ：幻想交響曲 Op.14
２．ドビュッシー：交響詩「海」
３．ドビュッシー：牧神の午後への前奏曲

ボストン交響楽団
指揮：シャルル・ミュンシュ
録音：1962年4月9日（1）、1956年12月9日（2）、1962年12月9日（3）
ボストン、シンフォニー・ホール（ステレオ録音）

巨匠ミュンシュの十八番であった「幻想交響曲」にはいくつもの録音が残されていますが、オケの能力の高さから言えばボストン響との２種が双璧でしょう。当盤にはそのうち、より大きな起伏の描き方が冴える62年録音を収録。ドビュッシーもやはりミュンシュ得意中の得意で、艶やかな音色の絡み合いから、あふれるほどの生命力に満ちた息吹を導き出す手腕は他の追随を許しません。

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有名なパリ管との録音と聴き比べるのが面白...

投稿日：2008/06/08 (日)

有名なパリ管との録音と聴き比べるのが面白い。録音は断然こちらの勝ち。62年という年代を考えればこの音質は驚異的！（マスターテープが見つかったからか？）。演奏自体にもかなりニュアンスが違う部分が見られ、独特の凍りつくような緊張感はパリ管が勝るが、演奏精度や細かな解釈など純管弦楽という点ではボストン響。どちらも聴いて損はない。むしろ両方聴くことによって互いの価値が分かる。そんな名盤だ。

ぴょんすけ さん | Japan | 不明

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