ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン:『運命』、シューベルト:『未完成』 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14034
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

『EMIクラシックス・ベスト100』シリーズ
フルトヴェングラー/『運命』『未完成』

フルトヴェングラーの『運命』には数々の録音が残されていますが、これはその中で最も完成度が高く、説得力の強い演奏です。最晩年の1954年の録音ながら精気の衰えはいささかも見せず、格調とスケールが見事に両立しています。  1950年録音の『未完成』もまた、フルトヴェングラーならではの息の長い旋律の歌が非常に印象的な大演奏です。レコード芸術推薦盤。(EMI)

・ベートーヴェン:交響曲第5番ホ短調 op.67『運命』
・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.859『未完成』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 録音:1954年、1950年(モノラル)

内容詳細

「運命」は最晩年の1954年の録音、「未完成」はそれより4年前の1950年の録音。いずれも何度もCD化されている有名なもので、歴史的な名盤だ。フルトヴェングラーを知る上で欠かせない一枚と言える。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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フルトヴェングラーの「運命」も何通りかの...

投稿日:2009/01/05 (月)

フルトヴェングラーの「運命」も何通りかの収録がありますが結構VPOとの演奏は少なく彼の死の年1954年演奏のこの盤が代表的であります。演奏は他の多くのBPO版と比して録音年代も新しくスタジオ録音の故か響きの音状態は聴き易く運びもゆったりと堂々としてやヽ整い過ぎてもいます。因みに1970年代にベームがVPOを振った同曲のタイムとほぼ同じのペースと目安すればよいでしょう。さて「未完成」は私は1952年ライブ収録BPO版をDG盤で聴いていますがこの盤のものも大きくストロークを取った見事な完成度と思われトータル最高とさせて下さい。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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