CD

リヒテル/ピアノ名演集 スヴャトスラフ・リヒテル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG3902
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

リヒテル名演集

・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲とフーガ第1番ハ長調BWV.846
・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲とフーガ第4番嬰ハ短調BWV.849
・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲とフーガ第5番ニ長調BWV.850
・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲とフーガ第6番ニ短調BWV.851
・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻〜前奏曲とフーガ第8番変ホ短調BWV.853
 録音:1962年11月、イタリア、ライヴ(ステレオ)

・ハイドン:ピアノ・ソナタ第44番ト短調
・ショパン:バラード第3番変イ長調Op.47
 録音:1961年7月、ウェンブリー・タウン・ホール、ロンドン(ステレオ)

・ショパン:バラード第4番ヘ短調Op.52
・ショパン:ポロネーズ第7番変イ長調Op.61『幻想』
・ショパン:練習曲第1番ハ長調Op.10-1
・ショパン:練習曲第12番ハ短調Op.10-12『革命』
・シューベルト:アレグレット ハ短調D.915
・シューベルト:17のレントラーD.366〜第1番イ長調
・シューベルト:17のレントラーD.366〜第3番イ短調
・シューベルト:17のレントラーD.366〜第4番イ短調
・シューベルト:17のレントラーD.366〜第5番イ短調
・シューマン:アベッグ変奏曲Op.1
・ドビュッシー:版画
 録音:1962年11月、イタリア、ライヴ(ステレオ)

・ドビュッシー:前奏曲集第1巻〜第2曲『帆』
・ドビュッシー:前奏曲集第1巻〜第3曲『野を渡る風』
・ドビュッシー:前奏曲集第1巻〜第5曲『アナカプリの丘』
 録音:1961年7月、ウェンブリー・タウン・ホール、ロンドン(ステレオ)

・ラフマニノフ:前奏曲第3番変ロ長調Op.23-2
・ラフマニノフ:前奏曲第5番ニ長調op.23-4
・ラフマニノフ:前奏曲第6番ト短調op.23-5
・ラフマニノフ:前奏曲第8番ハ短調op.23-7
・ラフマニノフ:前奏曲第12番ハ短調op.32-1
・ラフマニノフ:前奏曲第13番変ロ短調op.32-2
 録音:1959年、フィルハーモニー・ホール、ワルシャワ(ステレオ)

・ラフマニノフ:前奏曲第23番嬰ト短調op.32-12
・プロコフィエフ:束の間の幻影op.22〜第3曲
・プロコフィエフ:束の間の幻影op.22〜第6曲
・プロコフィエフ:束の間の幻影op.22〜第9曲
 録音:1962年11月、イタリア、ライヴ(ステレオ)

 スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)

内容詳細

リヒテル(1915〜97)の60年前後の録音からピックアップされた名演集。バッハからプロコフィエフまでの幅広いレパートリーが、各曲のスタイルをふまえて披露された中に、演奏のスケールの大きさ、彫りの深さがきわ立ち、彼の巨匠性を印象づける。(原)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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古くから出ているレコード。彼の西側デビュ...

投稿日:2013/01/11 (金)

古くから出ているレコード。彼の西側デビュー期のライヴものとしては、曲目のせいか幾分おとなしい印象だ。それでもスケールの大きさはすでに大器の片鱗をのそかせており、さすがだ。ベートーヴェンの激しいソナタなどがあれば面白いのだが。

eroicka さん | 不明 | 不明

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西側に現われたリヒテルのショパンでは1958...

投稿日:2009/01/13 (火)

西側に現われたリヒテルのショパンでは1958年ソフィア収録盤「別れの曲」が時代的には早期接触の物でしたが本1962年盤(イタリアライブ、この間1960年に米国デビュー)では私はLPベースでショパンの他スクリャビンと彼には珍しい?ドビュッシー等を聴いてます。リヒテルの起伏ある演奏は完璧なテクニックに加え40歳後半という油の乗り切った時だけに繊細且つ骨太な姿勢を確立しつつあり幻想ポロネーズ、バラード4番は彼の得意曲スクリャビンと共に聴き物です。ドビュッシーも捨てがたくLPからの推測ですが素晴らしいCDです。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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