プロコフィエフ(1891-1953)

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CD

Sym.1, Romeo & Juliet Suite.2, Trois Oranges Suite: Temirkanov / St.petersbur

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC34071
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

プロコフィエフ:古典交響曲&ロメオとジュリエット
テミルカーノフ&サンクトペテルブルク・フィル 


巨匠テミルカーノフが継承し発展させるプロコフィエフ解釈の新たな伝統。作曲者没後50年記念リリース。

●巨匠ユーリ・テミルカーノフ(1938年生)は、マリス・ヤンソンス(1943年生)、ヴァレリー・ゲルギエフ(1953年生)と並び、21世紀ロシアを代表する三大指揮者の一人。指揮棒を持たない流麗な指揮ぶりから生み出されるスケール雄大な音楽づくりは聴衆に熱狂的な反応を呼び起こし、灼熱のロシア魂を爆発させる情熱的な音楽解釈は、カリスマ的な輝きを帯びている。サンクトペテルブルク(旧レニングラード)・フィルの芸術監督・首席指揮者、ボルティモア交響楽団の音楽監督、デンマーク放送交響楽団の首席客演指揮者を兼任し、前2者とは日本にも定期的に来演を重ね、チャイコフスキーやショスタコーヴィチの交響曲ツィクルスなどロシア音楽を中心に幅広いレパートリーで絶賛を博している。読売日響への客演も、オーケストラ、聴衆双方から熱狂的な支持を得たことは記憶に新しい。

●このアルバムは、今年没後50年となる作曲家プロコフィエフの代表的な管弦楽曲を集めており、テミルカーノフとサンクトペテルブルク・フィルによるひさしぶりの新録音となるもの。中でも、ムラヴィンスキー時代の十八番だった「ロメオとジュリエット」第2組曲で聴かせるオーケストラの圧倒的な迫力と繊細な表現力は、テミルカーノフとサンクトペテルブルク・フィルの真骨頂を記録したものといえる。


[収録曲]
セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953)
1.交響曲 第1番 ニ長調 Op.25 「古典交響曲」
2.バレエ「ロミオとジュリエット」第2組曲Op.64ter
3.組曲「3つのオレンジへの恋」 Op.33bis
[演奏]
サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
指揮:ユーリ・テミルカーノフ
[録音]1.&3.:1991年1月28-30日、サンクトペテルブルク、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー、
2.:1992年8月17日、ロンドン、ブラックヒース・コンサート・ホール

内容詳細

このコンビによる録音は久しぶり。今年、没後50年となるプロコフィエフの有名曲を集めた今回のアルバムでも、名コンビの健在ぶりを示してくれた。ガサツな面はほとんどなく、スケール大きくドラマティックに盛り上げていく、重戦車のような彼らの魅力満載だ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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