CD

マーラー:交響曲第9番 シャイー/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD1125
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

シャイーによるマーラー交響曲全集の完結編。おしなべて遅めのテンポ設定で演奏されているが、不必要な熱を孕むことなく、どろどろの情熱や諦念とは無縁のアプローチになっている。明晰さとふくよかな美音がなんの矛盾もなく共存しているのが当盤の特徴だ。★(M)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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遅いテンポの割に、オケの音色の魅力が乏し...

投稿日:2010/09/18 (土)

遅いテンポの割に、オケの音色の魅力が乏しい。指揮者とオケの意思の疎通を感じる。ごく僅かだが、第1楽章コーダにチリチリノイズがある。編集の跡もバッチリ。これはいただけない。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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ただキレイな音がしてるだけで、心に何も残...

投稿日:2010/04/07 (水)

ただキレイな音がしてるだけで、心に何も残らないつまらない演奏だと思う

音楽遊人 さん | 千葉県 | 不明

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レビューでは絶賛の声が多いようです。です...

投稿日:2009/10/07 (水)

レビューでは絶賛の声が多いようです。ですが、私の感想。「これはいけない!」遅めのテンポ設定で、いかにももったいつけていますが、さっぱり内容がない。大風呂敷を広げたものの、中に入れるものが何もなく、完全にもてあましています。感情の起伏と音響の起伏もシンクロせず、精妙さが不足して音の綾も再現されていない。マーラーがこの曲に盛り込んだ様々な想いがまるで表現されていないのですよ。似たような演奏にレヴァインの新旧録音がありますが、仕上がりはまだそっちの方がましでしょう。シャイーについては、未熟者の大言壮語。この一言に尽きますかね。ただ、そこかしこに美しい瞬間があるので、星は二つ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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