モーツァルト(1756-1791)

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CD

フルート四重奏曲全集 ニコレ(fl)カントロフ(vn)藤原真理(vc)、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70735
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:フルート四重奏曲全集(全4曲)

オーレル・ニコレ(fl)、ジャン=ジャック・カントロフ(vn)、
ウラディーミル・メンデルスゾーン(va)、藤原真理(vc)

録音:1983年(デジタル)
レコ芸推薦

円熟の極みにあった巨匠ニコレのフルートと、それぞれがソリストとしても活躍する国際色豊かな3人の弦の名手たちの、格調高く愉悦溢れる交歓。室内楽の楽しみを満喫できる極上のモーツァルトです。

内容詳細

デジタル録音による名盤集成“デンオン・ベスト・マスターズ”。木管楽器の名手・ニコレ3度目の全集録音で、実力派ソリストを迎えた爽快な演奏。同曲のベストと言える名盤。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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これは楽しかった。カントロフが大好きでク...

投稿日:2010/01/14 (木)

これは楽しかった。カントロフが大好きでクレストになるとついつい手が伸びる。まず二コレが上品ですね。それに弦が美音でからむこのギャラントな雰囲気。ベトの3重協奏曲と同様藤原さんとの相性も良いのかな。実は4曲通しで聞くと同傾向ゆえやや飽きがくるのだが、それは別の問題。僕は4番をよく聞きます。この曲はこの一枚だけでいいや。

こもんせんす さん | 茨城県 | 不明

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このレヴューを見るようになってからまた新...

投稿日:2006/03/16 (木)

このレヴューを見るようになってからまた新たなる発見、勉強?をさせて頂いているような気もする。(特に風雷暴、ひのき饅頭両氏)さて、この盤だが同じシリーズのバッハと聴き比べると面白いと思う。音色が芯が強く、太く逞しく、求心的な?演奏はバッハにより向いていると感じられるが、このモーツアルトも素晴らしい。ちょっと生真面目な印象もありもう少し軽やかに吹き抜けるとより感興が増すようにも思うが、なればこそ1番の第2楽章など変に感傷に流れずに(あたり前か)きっちりと格調高く纏まっているのだ。

いやみなぶらいあん さん | 世田谷区 | 不明

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ニコレ自身の過去の録音を含めて、1984年当...

投稿日:2005/11/04 (金)

ニコレ自身の過去の録音を含めて、1984年当時のモーツァルトのフルート四重奏曲集の最高の録音であり、現在もなおその地位は不動のものであるように思う。フルートの音色を好まなかったというモーツァルト自らの告白から一段低く見られがちな曲だが、そんな事を忘れさせてくれるすばらしい演奏である。ニコレ以外のメンバーはVnのカントロフ、VaのV.メンデルスゾーン、Vcの藤原真理(すばらしい!)。

ベルフィオーレ さん | tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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