CD 輸入盤

交響曲第5〜7番、亡き子をしのぶ歌、リュッケルトの詩による5つの歌曲 バーンスタイン&NYP、VPO、ハンプソン(5CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4775181
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
ボックスコレクション,輸入盤

商品説明

バーンスタイン / マーラー全集 Vol.2(5CD)

・交響曲第5番嬰ハ短調
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

・交響曲第6番イ短調『悲劇的』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

・交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(指揮)

・亡き子を偲ぶ歌
・リュッケルトの詩による5つ歌曲
 トーマス・ハンプソン(Br)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音:1985-90年(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony no 5 in C sharp minor

ディスク   2

  • 01. Symphony no 6 in A minor "Tragic"
  • 02. Symphony no 6 in A minor "Tragic"
  • 03. Symphony no 6 in A minor "Tragic"

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ユーザーレビュー

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私事で恐縮ですが、バーンスタインのマーラ...

投稿日:2019/01/17 (木)

私事で恐縮ですが、バーンスタインのマーラーの交響曲第5番は因縁めいたものがありまして、高校生のとき初めて海外の大物指揮者の演奏会を聴きに行ったのがバーンスタイン、プログラムはモーツァルトのピアノ協奏曲第17番(指揮、ピアノ:バーンスタイン)とマーラーの第5番、新婚旅行でウィーンに滞在した一週間後にあった演奏会がこのCDの第5番でした。 高校生のバーンスタイン来日公演時は、まだマーラーを良く知らず、事前にどんな曲か廉価LP盤を買って予習?したのを懐かしく思います。その時のLPは、ワルター/ニューヨーク・フィルのモノラル盤でした。後に、アダージェットが映画「ベニスに死す」に使用され有名になったことを知りました。 それから、第5番は、ショルティ、カラヤン、小澤、アバドなど名だたる巨匠たちに録音されています。ブルックナーと共に、長大な交響曲のブームになったマーラーですが、当時を懐かしみながら聴きたいと思います。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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交響曲第5番について: カラヤンのマー...

投稿日:2010/02/03 (水)

交響曲第5番について: カラヤンのマーラーとは対照的?な演奏。沈美的な美しさを追求したカラヤンに対し、抑圧された妄想気質、まるで精神分裂的な表現はレニーの晩年の人生とsynchronizeしているようである。 恣意的なドロドロと粘着気質な演奏は、透明感と言う言葉からはほど遠い印象を受ける。 また、ウィーンフィルも卓越した合奏力でその気質を忠実に表現している。 とくに第3楽章においてはそれが如何なく発揮されており、沈鬱な中にも狂気的な推進力が感じられる。 私はマーラーの音楽には恣意的な+αが必要と感じている。その+αが何かと問われれば、それはきっと「自分がマーラーの再来」と感じて曲作りを行う勘違い野郎の感性なのかもしれない。 ある意味で一つの頂点を極めた名演。(クレンペラーの5番を聴きたかった)

karajan fan さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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