古沢良太

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本

どうする家康 4

古沢良太

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784140057339
ISBN 10 : 4140057335
フォーマット
：
本
出版社
：
NHK出版
発行年月
：
2023年11月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
木俣冬 ,  
シリーズ
:
NHK大河ドラマ
追加情報
:
３０４ｐ；19

内容詳細

家康はいよいよ天下人に。「関ヶ原の戦い」そして「大坂冬の陣・夏の陣」の決断と苦悩

松本潤主演、大河ドラマ「どうする家康」。脚本を基にストーリーやセリフを小説化したノベライズ最終巻。豊臣秀吉の天下統一後、家康に臣従する家康は関東へ移封となり、江戸の町づくりを進める。平安の世が訪れたかに思われたが、秀吉の死後、五大老五奉行の中で思惑が入り乱れ、ふたたび戦乱の兆しが。石田三成との対立が深まり、天下分け目の「関ヶ原の戦い」では各地の大名を巻き込み、西軍・東軍の大激突となる。決戦を巡り家康のとった決断とは。そしてついに起こった「大坂冬の陣・夏の陣」での家康の苦悩とは。瀬名と交わした平和の世は果たして実現できるのか！

【著者紹介】
古沢良太 : ２００２年脚本家デビュー。「ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。「ゴンゾウ　伝説の刑事」で向田邦子賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    読了日：2023/12/28

    【小林書店】【速読】：ドラマ終了後の今頃に、読了。ドラマも面白かったけど。小説も面白かった。

  • まえぞう さん

    読了日：2023/11/30

    テレビに先立ち読み終えました。最後はいかにもテレビ用の物語という感じでした。１年間お疲れさまでした。

  • 冬至楼均 さん

    読了日：2023/12/19

    最終回を見た翌日に入手。ネタバレを回避しました。

  • りんご さん

    読了日：2023/11/27

    大河「どうする家康」の完結。色々物議を醸しだした新解釈。ただ、多くの家康好きの元は僕と同じで山岡荘八さんの作品かもしれない。ただ、それが絶対正史とは言えない。司馬遼太郎さんは家康を「覇王の家」という題名で描いている

  • cocomatsumoon さん

    読了日：2023/11/22

    なんか最後まで、瀬名瀬名な感じ。 キレイすぎない話の展開で、なかなか面白かったけど、結局そこか……と言うような感想。

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古沢良太

２００２年脚本家デビュー。「ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。「ゴンゾウ　伝説の刑事」で向田邦子賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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