Books

どうする家康 3

Ryota Kosawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784140057322
ISBN 10 : 4140057327
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
木俣冬 ,  
Series
:

Content Description

「どうする家康」ノベライズ第3弾。武将たちの策略が、やがて「本能寺の変」へ。

松本潤主演で大注目の大河ドラマ「どうする家康」。脚本を基にストーリーやセリフを小説化したノベライズ第3弾。
戦国の世で生き残りをかけた家康と家臣団の戦いは続く。武田軍との決戦に勝利したのは織田信長であった。安土城を訪れた家康は、信長、穴山梅雪、明智光秀らと膳を共にするが、そこである出来事が起こる。その後、京へ上る信長に、策略をめぐらす光秀。激震の「本能寺の変」を聞いた家康は、追手をのがれるため伊賀を越える。光秀を打ち新たな覇者となったのはあの男だった…。

【著者紹介】
古沢良太 : 2002年脚本家デビュー。「ALWAYS三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。「ゴンゾウ 伝説の刑事」で向田邦子賞受賞。またEテレ子ども向け人形劇「Q〜こどものための哲学」の脚本を担当するなど多分野にわたり活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Book Lover Mr.Garakuta

    【小林書店】【速読】:色々と歴史の流れに身をゆだねる事が出来て面白い大衆娯楽小説の作品だ。対人関係の確執や政権覇権争いの駆け引きが面白かった。ゲームを遊ぶのと同じくらい読書も楽しい。そう思った一冊でした。

  • まえぞう

    大河ドラマノベライズの3冊目はテレビより少し遅れて、本能寺の変放映後になりました。変の後この巻では秀吉とのやり取りが続きます。石川数正の出奔は、ある意味で瀬名と信康の扱いと同じで、そんな話ではないだろうと思わせますが、日曜8時のNHKということですかね。

  • りんご

    これからTVで放映される小牧・長久手の合戦。いつも言われてるように通説とはいろいろ異なる点もあり。それはそれで良いでしょう

  • coldsurgeon

    現行大河ドラマのノベライズ第3巻。築山殿そして松平信康の死から始まり、小田原攻めの少し前の時期にいたる物語である。展開は早いが、家康の家臣団のつながりの強さというか良き連係プレイい、ひかれる。そこに戦国時代の最終勝者の要因がある気がする。そして「人を知るには、下から見上げるべし」とは含蓄のある言葉を知った。心に刻んでおこう。

  • jupiter68

    さて3巻目終了だ。とうとう秀吉が天下を取った。秀吉から妹の旭を送られてしまったし、母親のなかまで来てしまった。家康としては勘弁してもらいたいということだろう。とりあえずは、秀吉の傘下に入り、自分の出番を狙うこととなる。まあでも、次の歴史を知っている我々だからそんなことを書けるがが、その時の家康の本当の気持ちはどうだったんだろうか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

HMV&BOOKS online Recommend