どうする家康 後編[NHK大河ドラマガイド]

古沢良太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784149233932
ISBN 10 : 4149233934
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
176p;26

内容詳細

加速する戦国エンターテインメント、大好評大河ドラマのガイドブック第2弾!

松本潤が主人公・徳川家康を演じる2023年の大河ドラマ「どうする家康」。この極上の戦国エンターテインメントを、とことん楽しむためのガイドブック「後編」が登場。家康を苦しめた最大の敵・武田信玄の没後も平和が訪れることはなく、戦国の世で生き残りをかけた家康と家臣団の決死の戦いは続く。武田家との最終決戦、織田信長との葛藤に満ちた同盟関係、徳川家中にも激震の事件が起こり、やがて「本能寺の変」を迎える。立て続く合戦と家中の混乱のなかで、家康が下した決断とは。インタビューでは出演陣の生の声をお届け。あらすじ、美麗グラビア、登場人物関係図など充実の内容に。戦国の女性登場人物に注目した特集記事やドラマの歴史背景がわかる読み物記事、人物デザイン特集、タイトルバック特集、過去の大河ドラマのプレイバックなど、多角的に「どうする家康」を楽しめるページも。大河ドラマファン必携の1冊!


■後編・出演者インタビュー登場者の一部(予定)
松本潤(徳川家康役)
有村架純(瀬名役)
松嶋菜々子(於大の方役)
大森南朋(酒井忠次役)
山田裕貴(本多忠勝役)
杉野遥亮(榊原康政役)
山田孝之(服部半蔵役)
松重豊(石川数正役)
岡田准一(織田信長役)
ムロツヨシ(羽柴秀吉役)
眞栄田郷敦(武田勝頼役)
溝端淳平(今川氏真役)

ほか多数


《著者情報》
古沢 良太(コサワ リョウタ)
脚本家。1973年生まれ、神奈川県出身。2002年、『アシ!』で脚本家デビュー。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。「ゴンゾウ 伝説の刑事」で向田邦子賞受賞。主な作品に「鈴木先生」「リーガル・ハイ」「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「コンフィデンスマンJP」など。アニメ作品「GREAT PRETENDER」、Eテレ子ども向け人形劇「Q〜こどものための哲学」など多分野で活躍。NHKでの作品に「外事警察」があり、大河ドラマは初となる。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • koji さん

    「どうする家康」も愈々最終版、少し遡りドラマガイド後編で大河の中盤を総括したいと思います。視聴率が低迷し、松潤の不行跡が週刊誌で叩かれる「散々」の大河ですが、私には達者で華のある役者が揃って見応えを感じてます。中盤では3人の役者が印象に残りました。まずムロ秀吉。軽薄さから狂気まで幅の広さに感嘆しました。本書の三英傑対談でもイイ味が出ています。次に松重数正。このペーソス、大河を締めています。人を食ったコメントも好きです。最後は広瀬於愛。明るさ一杯のアリスさんは清涼剤です。さあ12/3は大坂の陣。期待してます

  • ふう さん

    ドラマの後追いで読む。あらためて登場人物の心情がわかる。泣き虫で頼りない白兎が、強かな狸に変貌を遂げつつある。いくさのない世をつくるためにいくさをせねばならぬ矛盾。

  • ray さん

    ☆5 登場人物をより魅力的にする人物デザイン。家康ブルーや蟹柄。徳川家それぞれのペールトーンの麻地の着物が美しい。信長、武田軍のデザインは印象的で迫力があります。初期のタイトルバックは、祝祭感ある中にどうするの文字が浮かび、きらめく華やかさがとても素敵でした。新タイトルも混沌とした暗がりの中にも美意識がうかがえるもので重厚さを感じます。秀吉が存在感を増してくる後半も楽しみ。血気盛んながらも、聡明な直政の今後が気になります。

  • mimosa さん

    完結編も楽しみ。ドラマオープニングの制作タイトルバックや衣装デザインも興味深い。

  • どんきー さん

    松潤の家康もなんか貫禄が出てきて、それに伴いドラマも非常に面白くなってきました。 瀬名の想いをずーと最後まで求めていくんだろうな〜

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人物・団体紹介

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古沢良太

2002年脚本家デビュー。「ALWAYS三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。「ゴンゾウ 伝説の刑事」で向田邦子賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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