モーツァルト(1756-1791)

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DVD

モーツァルト:歌劇《にせの女庭師》 アイヴォー・ボルトン(日本語字幕付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG1185
組み枚数
:
2
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤

商品説明

・モーツァルト:歌劇『にせの女庭師』 K.196 全曲
 ジョン・グレアム=ホール
 アレクサンドラ・ラインプレヒト
 ジョン・マーク・エインズリー
 ヴェロニク・ジャンス
 管弦楽:ザルツブルクモーツァルテウム管弦楽団
 指揮:アイヴァー・ボルトン

 演出:ドリス・デーリエ
 映像監督:アグネス・メート
 収録:2006年8月、ザルツブルク、州立劇場

 音声:PCMステレオ/DTS 5.1
 画面:カラー/ワイド(16:9)
 字幕:日本語

内容詳細

モーツァルト18、9歳の時の作品。すでに音楽は素晴らしいが、台本はいささか混乱気味か。ドイツの女性映画監督ドリス・デリエによる新演出が、カラフルでポップな舞台を作り出し、楽しいオペラとなっている。(CDジャーナル データベースより)

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ウィーン時代のブッファに比べるとアリアの...

投稿日:2007/02/02 (金)

ウィーン時代のブッファに比べるとアリアの比重が高いので、どうやって観客を飽きさせないかが勘所だが、曲を適宜、刈り込むとともにバレンボイムの『コジ』でもおなじみのデリエ演出が冴えに冴え、男女7人の入り組んだ恋模様を鮮やかに見せる。抱腹絶倒の場面続出だが、ホームセンターの園芸用品売り場を舞台に、愛は危険なジャングル、小綺麗に整えられた庭じゃないよとシリアスな教訓も忘れない。しかも最初から現代の話ではなく、3人の18世紀人が現代に紛れ込むという設定が笑える。演奏自体はチューリッヒ組の方が上だが、演出はこちらの圧勝。

村井 翔 さん | 名古屋 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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