シューベルト(1797-1828)

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CD

シューベルト:即興曲全曲 アルフレッド・ブレンデル

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP7042
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

UCCP7042 シューベルト:即興曲全曲
アルフレッド・ブレンデル
シューベルトはブレンデルの中心レパートリーのひとつです。このふたつの《即興曲集》の録音はすでにフィリップスで再録音がありますが、これは初期の作品を除くすべてのソロ・ピアノ曲を録音したときの70年代の演奏。外へ向かっての広がりと開放感を合わせもった演奏で、そこには香り高いうたと深い抒情があり、ウィーンふうを超えた新しいシューベルト像を打ちたてた演奏として絶賛を博しました。この両曲のもっともスタンダードな名演です。

内容詳細

ブレンデルのレパートリーの主要な部分を占めるシューベルトの即興曲集。これは第1回目の録音。細部まで完璧にコントロールされているが、音の柔らかさと流れの自然さが知と情の見事なバランスを保っている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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シューベルト演奏の第一人者、ブレンデルに...

投稿日:2021/03/18 (木)

シューベルト演奏の第一人者、ブレンデルによる2つの即興曲は、決定版と言って差し支えないだろう。ケンプやシフをはじめ、シューベルトの即興曲を録音しているピアニストは数多いが、ここまで透明感あふれ、歌心に満ちている演奏は録音から50年近くが経過した今でも見当たらない。

miklos さん | 埼玉県 | 不明

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内田光子の、この世のものと思えない、『あ...

投稿日:2012/01/26 (木)

内田光子の、この世のものと思えない、『あっちの世界』に行っちゃったような絶美の演奏はそりゃあ凄いものですが、でもシューベルトのアンプロンプチュって本来あんなに隔絶した冷たい世界でなくもう少し穏やかな世界だと思うのです。その意味でブレンデルのシューベルトは未だにリファレンスとしての価値を失っていません。最も脂の乗り切ったバランスの良かった時期の演奏で、音色、構成感、歌心、どこをとっても納得の演奏。そう、シューベルトってこういう人だよねと思いつつ慰撫される貴重な時間を過ごさせてくれます。この盤はマストアイテムではないでしょうか。若い方なら大切な人と二人でお聴きになることをお勧めしますよ、いやホント。

Nokton さん | 埼玉県 | 不明

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