シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD 輸入盤

R.シュトラウス:英雄の生涯(1959)、ワーグナー:ジークフリート牧歌 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4497252
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』
 ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1959年3月2-4日、ベルリン、イエス・キリスト教会(ステレオ)

・ワーグナー:ジークフリート牧歌
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1977年2月18,21日、3月9日、ベルリン、フィルハーモニー(ステレオ)

収録曲   

  • 01. Ein Heldenleben Op.40 Tondichtung fur grosses Orchester: The Hero
  • 02. Ein Heldenleben Op.40 Tondichtung fur grosses Orchester: The Hero's Adversaries
  • 03. Ein Heldenleben Op.40 Tondichtung fur grosses Orchester: The Hero's Companion
  • 04. Ein Heldenleben Op.40 Tondichtung fur grosses Orchester: The Hero's Battlefield
  • 05. Ein Heldenleben Op.40 Tondichtung fur grosses Orchester: The Hero's Works Of Peace
  • 06. Ein Heldenleben Op.40 Tondichtung fur grosses Orchester: The Hero's Retreat From The World And Fulfilment
  • 07. Siegfried-Idyll

総合評価

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重装備をまとった若き英雄が戦場を駆け抜け...

投稿日:2010/11/30 (火)

重装備をまとった若き英雄が戦場を駆け抜けて行く。カラヤンの「英雄の 生涯」は、後年の演奏よりもこの59年盤を採る。シュトラウス34歳の作品だけに、若さと力強さが溢れる演奏こそが相応しい。カラヤンが戦後 ドイツ・グラモフォンへ最初に録音した自信作。その気負いが素晴しい。 メンゲルベルク(ACO)やマゼール(クリーブランド)と共に、勝手に 「英雄の生涯」の3大名盤と位置付けたいと思う。

ポックン さん | 千葉県 | 不明

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 「英雄の生涯」はタイトルで大損している...

投稿日:2010/08/28 (土)

 「英雄の生涯」はタイトルで大損しているが、私は名曲中の名曲だと思う。何よりも美しい。独奏ヴァイオリンとホルンがかけあいする終結部は美しい曲の代表選手みたいなもの。19世紀の終わりに書かれているが、作曲者が34歳の年を考えれば、いかに天才だったかがよくわかる。カラヤンには最も相性の良い作曲家であると思う。

古関さん さん | 大分県 | 不明

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カラヤンの英雄の生涯はたくさん録音が存在...

投稿日:2009/01/12 (月)

カラヤンの英雄の生涯はたくさん録音が存在しているが、安心してこの大曲に浸るのならばこの盤がベストだろう。英雄の主題は覇気があるし、伴侶の色気もこれが一番(笑)!戦いが終わってから英雄の主題が回帰するところはこの演奏最大の聴き物である。オマケのジークフリート牧歌…こちらは徹頭徹尾カラヤン節。カラヤンが好きならば何の問題もなく受け入れられるはず。嫌いなら…まぁ怖いもの見たさでどうだろうか?

ハルデン さん | 東京都 | 不明

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