CD 輸入盤

Brandenburg Concerto, 1-6, : Savall / Le Concert Des Nations

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ES9948
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
France
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

総合評価

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どのブランデンブルク協の演奏にもあてはま...

投稿日:2024/02/26 (月)

どのブランデンブルク協の演奏にもあてはまるが、秀演と並みの演奏が混在している。良いと思ったのは、3,4,5,並みは1,2,6である。3番の弦はカザルス盤に匹敵する妙技が聴け、4,5は演奏の味が比較的濃い秀演と言えよう。並み演の1番、4楽章のトリオはフレーズがリズム主体て短くこの箇所の美しいメロディが聴けないし、全体に明るい楽しさ、美しさに欠けている。レーデルなどのほうがはるかに美しい。2番は平凡で退屈、もっと縦横無尽にやってほしい(クレンペラーが最高に素晴らしい。)最も期待した6番は全体に響きが重くもっと美しいはずなのに、残念にもそれが表れていない。ここは現代楽器でのレーデル、バウムガルトナー、ブリテンなどのほうが数倍美しい。やはり、全体に、このサヴァール盤でも古楽器の限界を感じる。わたしは、バッハと言えども現代楽器での演奏が好きである。(それは例えば、プロペラ機と高速ジェット機の機能の差のよう。)良くて星4が妥当と思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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これほど愉悦感に満ちた、心躍るブランデン...

投稿日:2008/02/13 (水)

これほど愉悦感に満ちた、心躍るブランデンブルグは滅多にない。なのに、どうして批評の対象にならないんでしょうかねぇ?不思議。ヴァイオリンのファビオ・ビオンディ、フルートのマルク・アンタイ、クラブサンのピエール・アンタイなどの名手を揃えたソリスト陣も聴きもの。楽しく、かつ癒し系の音楽を求めるなら最適に近いCD。

AUSNAHME さん | 宝塚市 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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