ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第4番 ネーメ・ヤルヴィ&スコティッシュ・ナショナル管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHAN8640
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. 1. Allegretto Poco Moderato - Presto
  • 02. 2. Moderato Con Moto
  • 03. 3. Largo - Allegro
  • 04. 2. Moderato Con Moto
  • 05. 3. Largo - Allegro
  • 06. 3. Largo - Allegro

ユーザーレビュー

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シャンドス・レコードでのヤルヴィとロイヤ...

投稿日:2017/09/05 (火)

シャンドス・レコードでのヤルヴィとロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の録音はいくつか聴いていたが、シャンドスの音質のためか、もうひとつパワー不足というか、ヤルヴィの指揮にオーケストラが付いてきていないように感じていた。 しかし、この交響曲第4番を聴いて、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の底力を思い知った。 第1楽章の暴力的とも言える力強い音楽を余すことなく表現している。 特にヤルヴィの指揮が素晴らしいと感じたのは第3楽章だ。 物語の種明かしをするように、巧みにモチーフを聴かせてみせる。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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ショスタコ4番マニアです。ヤルヴィ・WD...

投稿日:2008/06/23 (月)

ショスタコ4番マニアです。ヤルヴィ・WDRは持っていたのですが、いまいちだった為敬遠していました。入手可能盤が尽きて聞いてみたら…大穴!一楽章高速フーガは最も野蛮。3楽章コーダは私にとっては新解釈。録音がいまひとつ冴えない(残響が多いのでは無く音に芯が無い)のが残念ですが十分すぎる名盤。まわりの評価が低いのがわからない。

ハヤブ さん | 青森県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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