モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲全集(41曲) ヤープ・テル・リンデン(11CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL92110
組み枚数
:
11
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD

商品説明

純度高く美しい響きによる時代楽器演奏!
モーツァルト:交響曲全集(11CD)
ヤープ・テル・リンデン(指揮)アムステルダム・モーツァルト・アカデミー

2001&2002年デジタル録音。前期がロッテルダム、後期がユトレヒトで収録されており、後者で使われた『マリア・ミノール』という古い教会(その起源は11世紀にまで遡ります)の残響はとても美しいものです。
 ムジカ・アンティクワ・ケルンやイングリッシュ・コンサートでも活躍していたテル・リンデンは、チェロとガンバの名手として有名な存在。
 今回のモーツァルトでの指揮は、ピリオド楽器演奏の特質を数多く備えた曲線的かつ美しいものといえ、第40番では、クラリネット有り無し両ヴァージョン収録するあたり実にマニアック。
 全体に、短期間に一気に収録した統一感があるのも嬉しいところです。



CD-1
交響曲第1番 KV.16
交響曲第4番 KV.19
交響曲ヘ長調 KV.19a
交響曲第5番 KV.22
交響曲第6番 KV.43
交響曲第7番 KV.45

CD-2
交響曲第8番 KV.48
交響曲第9番 KV.73
交響曲第10番 KV.74
交響曲第12番 KV.110
交響曲第13番 KV.112

CD-3
交響曲第14番 KV.114
交響曲第15番 KV.124
交響曲第16番 KV.128
交響曲第17番 KV.129

CD-4
交響曲第20番 KV.133
交響曲第21番 KV.134
交響曲第22番 KV.162
交響曲第23番 KV.181

CD-5
交響曲第27番 KV.199
交響曲第28番 KV.200
交響曲第30番 KV.202

CD-6
交響曲ニ長調 KV.111a
交響曲第18番 KV.132
交響曲第19番 KV.132
交響曲第25番 KV.183 

CD-7
交響曲第24番 KV.182
交響曲第26番  KV.184
交響曲ニ長調  KV.196
交響曲第29番 KV.201
交響曲第32番 KV.32

CD-8
交響曲第33番 KV.319
交響曲第34番 KV.338
交響曲第35番 KV.385  

CD-9
交響曲第31番『パリ』 KV.297
交響曲第36番『リンツ』 KV.425
交響曲第40番(クラリネット無し) KV.550

CD-10
交響曲第38番『プラハ』 KV.504
交響曲第39番  KV.543

CD-11
交響曲第40番(クラリネット有り) KV.550
交響曲第41番『ジュピター』 KV.551

収録曲   

クラシック曲目

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  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Symphony no 1 in E flat major, K 16
    演奏者 :

    指揮者 :
    ter Linden, Jaap
    楽団  :
    Amsterdam Mozart Academy
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1764, London, England
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , Baptist Church, Haarlem, Netherlands [Studio]
  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Symphony no 4 in D major, K 19
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1765, London, England
    • 言語 :
    • 時間 : 9:17
    • 録音場所 : , Baptist Church, Haarlem, Netherlands [Studio]

総合評価

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4.0

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もう十何年前にVol.1, Vol.2として発売され...

投稿日:2021/01/21 (木)

もう十何年前にVol.1, Vol.2として発売された時に店頭で購入したものだが、久しぶりに聞いた。前半のVol.1は生気溢れた演奏でなかなか良いと思う。Vol.2の方はVol.1よりも録音レベルがやや低いのか、また録音場所も違っているせいか、かなり大人しく聞こえる。第40番は違う版で2つ入っているが、後のクラリネットの入った物の方がさらに大人しく聞こえるがどちらも、この曲を優雅に演奏しなくてはならないというような思いに囚われているような気がする。全体としてみればまずまずの内容ではないか。特に前半はおすすめできると思う。

Dinkelbrot さん | 群馬県 | 不明

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古楽器という楽器の表現力の限界を感じさせ...

投稿日:2020/09/27 (日)

古楽器という楽器の表現力の限界を感じさせる演奏で、これでは正当にモーツァルトの音楽を味わえない。聴いていても地味で面白くなく何ら得る処のない演奏だ。古楽器でもまったくの凡演の類に入る。古楽器が表現力に於いて現代楽器に適うわけはがないのである。プロペラのゼロ戦がミサイルを積んだジェット機に戦闘能力に於いて到底かなわないのと同じである。異論もあろうが古楽器なんて所詮ノスタルジーでしかないというのが私の考えである。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ビリオド楽器の演奏集ですね。モーツアルト...

投稿日:2010/10/29 (金)

ビリオド楽器の演奏集ですね。モーツアルト全集の中の交響曲全曲と同じものだと思います。初期の作品はビリオド楽器でもいいが、後期の作品は好みによってはっきりわかれるのではないでしょうかね。テンポも遅いし、音もどうかなあ。あまりにも淡々としすぎていて、個人的にはいいとは思いませんでした。モーツアルトってもっといきいきとした演奏者ではないかっておもいます。 ビリオド楽器の演奏でも、プティットバンドのビバルディの演奏などは勢いがあってすばらしいですよね。

ドン・シロート さん | 石川県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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