ハチャトゥリアン(1903-1978)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲/コンチェルト・ラプソディ ミハエラ・マルティン(ヴァイオリン)、クチャル&ウクライナ国立響

ハチャトゥリアン(1903-1978)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8555919
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

優れた作曲家と器楽奏者の出会いは、しばし演奏効果に富んだ名曲の誕生につながりますが、超弩級の奏者を多数抱えたソヴィエトにおいて、ハチャトゥリアンは最もその恩恵を受けた作曲家の一人といえましょう。ヴァイオリンの分野では、オイストラフとコーガンという二巨頭のために、それぞれ協奏曲とコンチェルト・ラプソディが作曲され、まさに「名人のための」作品となっています。もちろんベースとなっているのは、ハチャトリアンに流れる熱きアルメニアの血潮で、ノリのいいリズムによる弾けるような生命力や、独特のメランコリックなムードは、たまらない魅力といえましょう。

総合評価

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アラム・ハチャトゥリアンのヴァイオリン協...

投稿日:2017/02/07 (火)

アラム・ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲とヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルト・ラプソディを収録したCD。 ミハエラ・マーティンのヴァイオリン、伴奏はテオドレ・クチャル指揮、ウクライナ国立交響楽団の演奏で収録されています。 どちらの作品もハチャトゥリアンらしい民族色の出た曲ですが、ここでの演奏はクチャルの指揮と言うこともあり、民族色は控えめです。 しかし、流石ウクライナ国立交響楽団の演奏だけあって、演奏その物の水準は高いと言えます。 またマーティンのヴァイオリンもなかなか。 聴きやすい演奏なので入門用にもおすすめです。 録音年は2001年で音質良好です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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最近録音の少ないヴァイオリン協奏曲のお薦...

投稿日:2007/11/24 (土)

最近録音の少ないヴァイオリン協奏曲のお薦めCDといえる。だが、この傑作をもっと録音してくれないものだろうか。

じょーじ さん | 岐阜県 | 不明

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伴奏は細部まできめ細やかなところは良いの...

投稿日:2007/11/14 (水)

伴奏は細部まできめ細やかなところは良いのだが、ヴァイオリンソロとの一体感に乏しく全体に説明口調なのが惜しい。このヴァイオリニストは初めて聴く人だが、メカニカルには素晴らしいものがあると思う。ただ少しおとなしいところが勿体無く、もっとハジケた感が欲しかった

Gismo さん | Toyama | 不明

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