オッフェンバック(1819-1880)

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DVD

『オッフェンバックの夕べ』 オッター(Ms)ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊、他(日本語字幕付)

オッフェンバック(1819-1880)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDBA0093
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤

商品説明

「オッフェンバックの夕べ」
オッター、他
ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊

はじける活気と愉しさ、そしてペーソス ― 七色に輝くオッフェンバックの喜歌劇アンソロジー。欧州のオッフェンバック・ルネサンスをリードするパリ・シャトレ座より、ソロにアンネ・ゾフィー・フォン・オッターを迎えミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊が華やかに奏でる愉悦の一夜。

ジャック・オッフェンバック (1819-80)作曲
・『ジェロルスタン女大公殿下』〈銃を担え!…ああ!軍人さんが大好き〉
・『ジェロルスタン女大公殿下』〈将軍さん…あの人に伝えてください〉
軍隊の唄
・ワルツ『エクス=レ=バンの思い出』
・『ファンタジオ』〈ご覧 黄昏時の〉
・『ファンタジオ』〈この魅力的な囁きは?〉
・『レヴュ・カーニヴァル 』未来の交響曲―婚約行進曲
・『女大公殿下』アルファベットの六重唱
・『ホフマン物語』舟歌
・『美しきエレーヌ』〈これは若き娘たちの義務です〉
〈崇高な愛!〉
・『青ひげ』〈村の羊飼いの娘たちは〉
大オーケストラのための序曲
・『リッシェンとフリッツヒェン』〈私はアルザス生まれ / 僕はアルザス生まれ〉
・『パリの生活』〈我らはここに来て…私は未亡人なのです〉
・『鼓手長の娘』鼓手長の娘のシャンソン
・『ラ・ペリコール』ほろ酔いのアリエット
・『地獄のオルフェ(天国と地獄)』地獄のギャロップ

アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾソプラノ)
マガリ・レジェ(ソプラノ)
ステファニー・ドゥストラック(メゾソプラノ)
ジル・ラゴン(テノール)
ロラン・ナウリ(バス=バリトン)
ジャン=クリストフ・アンリ(テノール)
ジャン=クリストフ・ケック(テノール)
クリストフ・グラプロン(バリトン)
グルノーブル・ルーヴル宮合唱団・音楽隊
合唱指揮:セバスチャン・ルーラン
指揮:マルク・ミンコフスキ
2001年12月22日 パリ・シャトレ座におけるライヴ収録

製品仕様
収録時間:全プログラム86分
字幕:日本語・フランス語
画面仕様:ワイド(16:9) カラー     
本編音声仕様  @リニアPCM48kHz/16bitステレオ
Aドルビーデジタル 5.1chサラウンド
BDTS       5.1chサラウンド
ディスク仕様:片面2層

演奏者紹介
マルク・ミンコフスキ(指揮)
 1962年パリ生まれ。ファゴット奏者として活動を始めた後、米国メイン州でチャールズ・ブリュックについて指揮を学び、91年の『カイロの隊商』(グレトリ)の録音を契機にバロック期からロマン派までのフランス・オペラに傾注、『アルミード』(グルック)、『地獄のオルフェ』(オッフェンバック)、『白衣の夫人』(ボワエルデュー)などの録音が高く評価されたほか、近年では、手兵グルノーブル・ルーヴル宮音楽隊を率いての舞台『美しきエレーヌ』(オッフェンバック)、『プラテー』(ラモー)の映像が絶賛されている(ともにTDKコアより発売中)。

アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾソプラノ)
 スウェーデン生まれ。スイスのバーゼル歌劇場でオペラ歌手としてデビュー後、その卓越した声と演技力で、すぐに世界中を飛び回る存在となる。ヘンデルやモーツァルト、リヒャルト・シュトラウスなどのオペラで演じたズボン役が好評を博すかたわら、フランス語のレパートリーでも評価されており、イメージとはまったく異なる役柄として注目された、グラインドボーン音楽祭での『カルメン』も絶賛された。歌の繊細な味わいと、大胆な演技の両面で光る名手。

ジル・ラゴン(テノール)
ニコライ・ゲッダに師事し、1984年より活動をスタート。主にバロック・オペラの分野で活躍。性格描写に定評があり、リュリやラモー、モンテヴェルディの諸役から、ベルクやブリテンに至るまで幅広いレパートリーを誇る。コミカルな表現を得意とする彼であるが、2005年6月にはリエージュでの『ユグノー教徒』(マイヤーベーア)で難役ラウルを歌い、悲劇の役の造型に新境地を示したことで大いに賞賛された。

ロラン・ナウリ(バス=バリトン)
 ユダヤ系フランス人歌手として、近年、活躍の目立つ存在。86年より声楽を始め、マルセイユで『コジ・ファン・トゥッテ』のグリエルモでデビュー。その後ロンドンの演劇学校でも学ぶ。妻であるソプラノのナタリー・デッセー(ドゥセ)とも数々の舞台で共演している彼は、リュリやラモーの作品を始めとする広汎なレパートリーを誇る存在で、近年では『ファルスタッフ』のタイトルロールや『プラテー』のシテロン&サテュロス役(TDKコアから映像が発売中)が特に好評を博している。

内容詳細

秀逸な「天国と地獄」や「美しきエレーヌ」のDVDも出しているミンコフスキのオッフェンバック。主要な喜歌劇の管弦楽曲やアリアを網羅。フォン・オッターも加わって、オッフェンバックの本質を抉る楽しい1枚。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

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数年前に日本語字幕なしの欧州盤を購入した...

投稿日:2005/09/24 (土)

数年前に日本語字幕なしの欧州盤を購入したが、歌詞がわからなくても、とにかく楽しい。主役は当然オッターだが、クライバーのオクタビアンと侯爵夫人(本盤では登場しないが)がミンコフスキのもとでオッフェンバックになりきっている。

DVDマニア さん | 神奈川 | 不明

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