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Piano Concerto.10, 23, 24: Casadesus, Szell, Ormandy

Mozart (1756-1791)

User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SBK63037
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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個人的に大好きな演奏です。キリリと引き締...

投稿日:2006/09/11 (月)

個人的に大好きな演奏です。キリリと引き締まったオケと水晶のように輝くピアノ、それだけで最高wよく外面的すぎると言われますが、それを磨きに磨くことで内面的な表現をも獲得したと言ったら言いすぎでしょうか?なお、10番はカザドシュ夫妻の数少ない録音です。

タケサン さん | 京都 | 不明

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カサドシュ&セルのモーツァルトでは,昔か...

投稿日:2006/04/18 (火)

カサドシュ&セルのモーツァルトでは,昔から24番が一番好きです。暗く劇的な曲想の中に,天空からさっと光が差し込むこともあり,そうした光と影の交錯が本当に素晴らしく表現されています。演奏スタイルの古さ(即興的な装飾音を加えず,第3楽章のカデンツァもなし)を超えて,今でも大きな説得力をもつ名演だと思います。それに,チンチャオトンタイ様も書いておられますが,23番の終楽章は快活なロンドにもかかわらず,カサドシュが弾くと,どうしてこんな哀しい音楽になるのでしょう。ただ,このCDはギャップ(曲間)が短過ぎます。

Portia さん | 東京都 | 不明

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23番、聴かせどころの第2楽章は何とも美...

投稿日:2006/01/08 (日)

23番、聴かせどころの第2楽章は何とも美しい。やや乾いた感じのピアノ音だが、粒だちの良さに充分満足。第3楽章は一転快活なアレグロ・アッサイだが、モーツァルト特有の悲しみをそこに含み込んでいる。24番は物憂く暗い立ち上がりだ。沈んだ調子のピアノが絡まるが、これも、40年以上前の録音とはとても思えない素晴らしさだ。音の連なり、一音の余韻、これらの感動をボクの言葉では表現し切れない。モノローグ風の第2楽章には哀感が満ち満ちている。ただ第3楽章は、部分的にだがピアノ、オケともに鳴らしすぎかな。

チンチャオトンタイ さん | 横浜市 | 不明

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