【全曲解説】OVER LIMIT『THE BEST』

2017年12月25日 (月) 17:00

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全曲解説テキスト by MASAYA(Vo/Gt)、GUSSAN(Gt/Cho)

1. I say it be O.K.

この曲はオバリミが1番最初に出したシングルのライブでも最後にやる代表的な曲で、歌から始まってみんなが合唱できるという曲として思い入れが強いので、このベストアルバムでは一曲目にしようとなりました。(MASAYA)

シンプルイズベスト!!!初期衝動の一曲です!!
1回聞くともう耳から頭から離れない!!!そんな危険な楽曲です!!!
ぜひ拳を上げて合唱しましょう!!!!(GUSSAN)

2. 青春切符

青春18切符を見て、“18”を抜いてタイトルを“青春切符”にしました(笑)。人の目を気にしすぎたり落ち込むことを恐れて守りに入りすぎている人への応援ソングです。(MASAYA)

電車に乗って爽快に駆け抜ける。そんなイメージでギターアレンジしました!!
もう一つのオバリミ。そんな一面を見れる曲かなと思います。(GUSSAN)

3. meaningful love


自分自身でもよくあることなのですが、絶対人数の多い方に意見をよせて自分の考えを言えないままでいることが多いなぁと。それじゃ絶対ヒーローになんてなれないから自分が正しいと思った思いをどんどんぶつけていこう、そしてヒーローになって群れて吠えてる悪者を叩き潰そうというヒーローソングです。(MASAYA)

間奏部分ではサークルを作って手を叩いてゆっくり歩いて欲しいです。
そして“GO!!!!”でぐるぐる走り回っていただけたらなと!!!
ライブでどかーんと盛り上がる曲になったのはみんなに僕らがやりたかったこと、そんな気持ちが伝わったからかもしれませんね!!!(GUSSAN)

4. let's go to city


オバリミといえばこの曲、と言っても過言じゃないぐらいライブで一番オーディエンスとシンガロングできるスカパンクソングです。これからもこの曲はライブのセットリストから外れる日は無いでしょう。(MASAYA)

こちらも脳内洗脳系高速スカパンクチューンです!!!
何も考えず馬鹿できるのは本当に楽しい!!!!(GUSSAN)

5. Our Treasure

この曲は2000年ぐらいに地元の CHICKEN WING FACELOCK と GOOD4NOTHING と共同企画した時、無料配布したスプリット用に書き下ろした曲で、その時とは歌詞を全部変えて、今のオバリミのライブでもセットリストのスピード感を出したい時によくやります。(MASAYA)

僕はたまに原曲から思いっきりイメージとかけ離れたギターアレンジしますが、この曲もその中の一つです。マサヤのイメージを裏切るようなギターソロを入れたくて、思い切ってロケンロー風にしました。(GUSSAN)

6. 星回り

この曲は会場限定で出したシングルのパイロット曲で、初めて歌モノとスカパンクをオバリミ風に作った曲で、当時は代表曲としてライブでやってました。(MASAYA)

1000枚限定、会場限定で発売したこのシングル。実はラスト2枚は、のちに大ブレークした若かりしムラマサ☆(現エイリアンズ)のマーシー(masashi)と、としくん(TOSHIHIRO)でした(笑)。(GUSSAN)

7. Dancehall Punk

ライブハウスで出会い、お酒をかわして、汗いっぱいかいて、あたかも昔からの友達かと思うほど楽しそうにしているお客さん達を見てこの曲を作りました。(MASAYA)

この曲のギターソロは、スペインの舞踏会をイメージして作りました。
なのでギターソロのところも好き勝手に踊ってください!!!(GUSSAN)

8. ASH

この曲は17歳ぐらいの時に初めてオバリミのオリジナルとして作った曲で、歌詞があやふやだったのですがそのまま使いたくてCDに入れたので、歌詞がありません(笑)。(MASAYA)

当時ホーンパートが入ってましたが、こちらをギターで表現してみました。
オバリミでは珍しいボーカルの掛け合いがあります。
珍しく僕も歌っちゃってます。(GUSSAN)

9. 蝉

2008年に出した2ndフルアルバム『「ゲンザイ カコ ミライ」へ』の一曲目に起用した曲で、「カメレオン」、「さよなラビット」に続く動物ソングシリーズをイメージして作った曲です。(MASAYA)

蝉の儚い命。そんなイメージでギターアレンジしました。
夏の曲のようで秋の曲、いや季節感はないかもしれないですね。
この曲はライブでやっていきたいねというメンバーの意見も強かったので今回収録されました。(GUSSAN)

10. MERA


昔、海外で1分の曲ばかりを集めたオムニバスがあって、もしオバリミが1分の曲を作ったら、と想定して作った曲です。タイトルは某有名ロールプレイングゲームのあれです(笑)。(MASAYA)

はい!あの炎の呪文です(笑)!
レベルアップの音も入れたかったですが我慢しました(笑)。
こちらの歌詞の和訳、この際してみてください。僕、好きな歌詞です!!(GUSSAN)

11. NEVER LAND


大人になって、子供の頃何も歪むことなくまっすぐに見てたものが見えなくなってしまったのじゃないかと、今のままもし子供の気持ちに戻れたら、という思いを込めて作った曲です。演奏は自分の中でスカパンク度100パーセントのキラーチューンです。(MASAYA)

古き良きスカパンクと現在進行形のスカパンクをまぜまぜしたオバリミ節200パーセントの曲です。踊って合唱して騒げるやつだと思います!!!(GUSSAN)

12. 神様の法則

某有名ドラマの主人公が“神様の法則”という言葉をつかっていたところから、自分が思う神様の法則はいったいどんな感じになるのかと歌詞を書きました。(MASAYA)

この曲を初めて聞いて歌詞を見た時、マサヤのことロマンチストだと少しだけ思ってしまいました。
ライブではみんなで歌いながら騒ぎたいです。(GUSSAN)

13. さよなラビット

家に飼っている犬をいじめていた小学校の友達の実話をもとに歌詞を書きました。歌詞カードを見ながら歌を聞いていただけるとこの友達のストーリーが見えてくると思います。さよなラビットは今まで作った曲の中で一番歌詞とメロディーが早くできた曲です。(MASAYA)

マサヤの実体験に基づく、ストーリー性が強い曲。
イントロのギターアレンジはこの曲でしかしない指引きなどもこっそりテイストとして取り入れてます。曲の全体イメージがすぐに入ってきたのでアレンジもすぐにまとまったのを今でも覚えてます。(GUSSAN)

14. OxAxNxG

子供のころ大切にしていたおもちゃが、大人になっていったらどんどん忘れられるというあの有名映画を見て曲にしました!この曲は2012年スカパンク復帰してはじめてのMV曲になりました。(MASAYA)

MVで弾けさせていただきましたw
全ての頑張るおっちゃんサラリーマンが元気になれるようなそんなイメージで演じてみましたw(GUSSAN)

15. KEEP ON

歌モノを経て2012年にスカパンク復活してから久しぶりに作ったスカソング。歌モノ時代を経たからこそできるメロディアスかつ踊れる曲を、と作った曲です。続けているからこそまたスカパンクシーンに戻ってこれた幸せを歌詞にめいっぱい詰め込みました。(MASAYA)

この曲はスカパンクからギターロックへ、そしてスカパンクに戻って心機一転の気持ちを込めて作りました。今のオバリミに繋がる第一歩目の思い入れ深い曲です。(GUSSAN)

16. SKA NEVER DIE

これは2000年に出したミニアルバムのMV曲で、オバリミをやめるまでスカパンクをし続けるという思いで作った曲です。その次の年にスカパンクを一回やめてるんですけどね(笑)。(MASAYA)

10数年前、僕がオバリミに加入した時に最初に練習して、アレンジにも初めて加わった曲です。オバリミに入って初めてのMVはもう恥ずかしくて見れないぐらい垢抜けてませんでしたw(GUSSAN)

17. SK8 Shoes

昔からスケボーが大好きで、スケーターがスケートしている時に流す音楽をオバリミ風で作りたくて書いた曲です!(MASAYA)

この曲を聴くとスケボーを必死に練習したけど怪我ばっかりして上手くならなかったことを思い出しますw(GUSSAN)

18. IN MY SPACE

3ピース時代のセカンドシングルのパイロット曲で、この曲で初めてミュージックビデオ撮ったり自分たち主催で全国ツアーに回ったりと活動の幅を大きく変えたキーポイントになった曲です。(MASAYA)

オバリミ加入前、違うバンドをしてた時にオバリミのプロモーションビデオを初めてみて、“この人ら売れてる”って思ってました。当時は、プロモーションビデオ出せる=売れてるっていうイメージだったので。
僕はテープが伸びるぐらいこの曲聴きまくってましたw(GUSSAN)

19. MAYBE

昔、嘘つきな友達がいてその友達を英詞でバレないように攻撃した曲がこのMAYBEです(笑)。予想外だったのがその嘘つきな友達が僕に“MASAYA、お前の曲の中で「MAYBE」が俺一番好きやわー”って言っていたことです(笑)。まぁそれも嘘かもしれないですけどね。(MASAYA)

昔はこの曲、紙吹雪が舞う定番曲でした。ずっとお蔵入りしてましたが今回のリリースで再び日の目を浴びたのでライブセトリに組み込んでいきたいです!!!(GUSSAN)

20. カメレオン


この曲は大切な仲間を2人いっぺんに失くしてしまった時に、落ち込むだけじゃなく自分に出来ることは何かと思い、歌詞に一言一句諦めや妥協なく自分の全てを注いだ、決して後ろ向きではない前向きな曲です。今のオバリミを大きく変えた曲で、ライブでも代表曲として歌い続けてます。(MASAYA)

オバリミにとって大切な2人のために作った曲が、こんなにも多くの人に愛される曲になったこと。みんなで合唱できるような曲になったこと。本当に嬉しいです。
みんなで大切にしたい、そんな曲です。(GUSSAN)

21. T.F

だいたい僕が作る曲はポップでキャッチーな曲が多いと周りに言われすぎたので、その真逆をいってやろうと作ったのがこのT.Fで、攻撃的でスピーディな曲になりました。(MASAYA)

フラストレーション爆発系ソング!!!!(GUSSAN)

OVER LIMIT『THE BEST』


[GENRE:SKA PUNK, MELODIC PUNK]
高速スカ・パンクから歌モノまで詰め込みライヴ感を閉じ込めた
結成20周年記念の大ボリューム・ベスト

47都道府県ツアー真っ只中の彼らから届いたベスト盤。今年結成20周年を迎え、さらにエネルギッシュにライヴ活動を続けるバンドの息吹が今作には封じ込められている。過去から現在に至るまでの人気曲や、ライヴで映える楽曲、これからライヴで育てようと思うナンバーなど、あくまで“ライヴ”を想定した選曲が実に嬉しい。高速スカ・パンクから味わい深い歌モノまで取り揃え、OVER LIMIT の20年の音楽的歩みがきっちりわかる構成になっている。拳を突き上げてモッシュしたくなるときもあれば、曲の物語性に溺れたいときもあるだろう。あえてバラード曲を排除し、ミドル・テンポの曲でもグッと強く拳を握りしめたくなる熱さが宿っているところも彼らの魅力だ。全21曲、作品の流れも堪能してほしい。
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価格(税込) : ¥2,916

発売日: 2017年12月06日


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