ポール・オデット/バッハ:リュート曲集−1
2007年7月18日 (水)
J.S.バッハ:リュート曲集 第1集リュートの哲学的鬼才、ポール・オデットによる待望のバッハ
驚異的なまでに豊かに薫るニュアンス、深い音色
リュート界の哲学的鬼才、リュートという楽器演奏に要される能力の、もっとも純度の高い結晶のような存在、とも言われるポール・オデットによるバッハが、ついに登場。オデットの参加した録音は実に100以上にのぼり、ダウランドの作品集(第1集:HMU907160、第2集:HMU907161)などどれも高い評価のものばかり。しかし、ハルモニアムンディのプロデューサーからの、バッハを録音しては、という提案にはなかなか首を縦には振りませんでしたが、やっと機が熟し、このたびめでたく録音、リリースのはこびとなりました。
@の、苦悩にみちた前奏部分、低い音域でのどこまでも深く響く音色は、リュートとは思えないほどの力に満ちており衝撃すらおぼえます。Aの3曲目のガヴォットの典雅さは、まるで妖精が舞っているかのよう。絶妙な間の取り方に思わずキュンとしてしまいます。Bは、終曲のフーガのみBWV1000という番号で流通しているリュート編曲版が現在よく演奏されていますが、オデットはこの組曲全体がこの上なくリュート向きの作品である、と述べており、組曲すべてをリュートで演奏しています。コレッリ風の冒頭曲のアダージョや、揺れるリズムが魅力の3曲目のシチリアーナなど、オデットの魔術ともいうべき手腕による新たな装いは実に見事。どこまでも神経がゆきとどき万事こまやか、微妙なニュアンスのひだを巧みに織り上げています。録音も秀逸。(キングインターナショナル)
J.S.バッハ:
@シュスター氏のためのリュート用作品イ短調 BWV.995
(原曲:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調)
Aパルティータ ヘ長調 BWV.1006a
(原曲:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調)
Bソナタ ト短調 BWV.1001
(原曲:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調)
ポール・オデット(13弦バロック・リュート)
録音:2006年3月(デジタル)
古楽最新商品・チケット情報
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
featured item
%%header%%![]()
%%message%%

featured item
%%header%%![]()
%%message%%

featured item
%%header%%![]()
%%message%%

featured item
輸入盤
Songs: Minter(Ct)o'dette(Lute)
キャンピオン(カンピオン)
価格(税込) :
¥1,257
会員価格(税込) :
¥1,157
発売日:2001年03月13日
-
販売終了
%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

