Quiet Cornerシリーズ新作記念対談
2014年6月27日 (金)
Quiet Cornerシリーズがお贈りする最新作は、ジャズ・ヴォーカリストのノーマ・ウィンストンとヒルデ・ヘフテが、自らのレーベルにひっそりと残した名曲たちをあつめた日本独自の企画盤です。ともにQuiet Cornerを語る上では欠かせない重要なジャズ・ヴォーカリスト。凛とした佇まい、気品あふれるサウンド、深く優しさに満ちた歌声が、心の奥底に沁み入ります。“静かに降る雨”をテーマにしたノーマ・ウィンストン”と、“淡い想い出”をテーマにしたヒルデ・ヘフテは、選曲やアートワークを含めて、まさに姉妹作と呼びたくなる関係です。さらにこの2枚に加えて、“花”をテーマにしたローリー・カレンは、特別編としての位置づけです。これら作品が、みなさんの人生に寄り添うサウンドトラックとして、その大切なライブラリーに並ぶことができれば幸いです。
今回は、制作元でありレーベルを設立したばかりのコアポート高木洋司さんと対談を行いました。
優雅なリリシズムに包まれて。
“雨”をテーマにして編んだノーマ・ウィンストン『London In The Rain』
Norma Winstone 『London In The Rain』
01.The Music That Makes Me Dance 02.Everybody's Song But My Own 03.I Dream Too Much 04.Two Kites 05.Prelude To A Kiss 06.A Wish 07.Alice In Wonderland 08.I Have Dreamed 09. Remind Me 10.The Heather On The Hikk 11.Manhattan In The Rain 12.Come Sunday 13.Celeste
山本勇樹(Quiet Corner)(以下、山本):遂にノーマ・ウィンストンの『London In The Rain』と、ヒルデ・ヘフテの『Memory Suite』が完成されましたね。こうして2枚を並べてみると色合いがとてもきれいですね。
高木洋司 (コアポート代表):通好みのヴォーカリストですけど、ジャケットを見ても、選曲を聴いても、決して難しくはない誰でも手に取りやすい作品だと思います。とてもいいバランスを持った2枚だと思います。
山本:どちらもクワイエット・コーナーを語る上で、欠かせないというか重要な存在なので、こうして彼女たち単体にスポットを当てて、特別に選曲できたのは感無量です。ヒルデ・ヘフテに関しては、こうして国内盤で発売されること自体が初めてですから。
高木:アーティストにスポットを当てるというこの企画、そもそもは昨年、山本さんとピアノとヴォーカルに焦点をあてて作ったコンピ『寄り添う音、重なる想い』がきっかけですよね。このコンピについて、詳しくは前回の対談 をご覧頂ければわかると思いますが、この中に、フレッド・ハーシュがノーマ・ウィンストンをフィーチャーした「Songs & Lullabies」が収録されていましたよね。
山本:この曲はコンピの中でも核になったというかハイライトでした。この1曲だけで、コンピの趣旨を伝えられるし、さらにクワイエット・コーナーも説明できるくらい圧倒的な存在感を放っていました。コンピを作り終えた後に、次回はアーティスト軸で何かやりたいことを漠然と考えていたら、ふとこのノーマ・ウィンストンの名前が思い浮かんできたんです。
高木:山本さんからその提案を受けて、これはすぐに賛成しました。ノーマはヴォーカリストとしてのキャリアも長いですし、それこそECMにもたくさん作品を残しているから、クワイエット・コーナーがどうやって彼女の音楽を切り取るのか楽しみでした。
山本:しかもこの提案をさせていただいた頃、高木さんは御自身のレーベルを立ち上げる準備をしていたんですよね。
高木:そうですね。コアポートという名前のレーベルなんですけど、昨年の夏ぐらいから準備を始めて、秋には編成をスタートし始めた時期だったんです。その時にノーマの話をもらって、そのコンセプトがちょうど僕がレーベルでやりたいこととも一致していたので、結果的にはレーベルの第1弾の作品となりました。
山本:第1弾とは光栄です。ノーマは2000年代に入ってから自分のレーベルに作品を残していて、どれも穏やかな雰囲気があって、よく聴いていました。でも輸入盤でしか発売されていないから、なかなか手に入れる機会も少ない。だから一枚にまとめたら紹介しやすいかなと。
高木:そういった意味では『寄り添う音、重なる想い』の続編というか、発展形という作品かもしれませんね。それにしてもノーマ・ウィンストンって本当にクワイエット・コーナーらしいアーティストだと思います。
山本:クワイエット・コーナーを作る上で、常にジャズ・ヴォーカリストの存在は意識の中にあります。ノーマ・ウィンストンはまさにその代表格というか。あとはアン・バートンやカーリン・クロッグ、ブロッサム・ディアリーのような、ある種特有の空気感を持っているヴォーカリストたちも同じです。
高木:たしかに。そういえば昨年、Quiet Cornerが監修したチェット・ベイカーも男性ではあるけれど、同じラインで語れますよね。あのスティープル・チェイスの再発も同じ匂いがします。
山本:いわゆる“ジャズ・ヴォーカリスト”という型にはめられた看板を背負っていなくて、彼女たちは表現者としてアーティスティックな魅力を強く感じます。それにノーマにしてもチェットにしても共通しているのは、渋味や深みだったり、人間味を感じさせます。
高木:柔らかでスピリチュアルな印象もありますね。ノーマはイギリスでも独特のポジションを築いていて、もはやカリスマの雰囲気さえ漂いますね。上っ面ではない声の魅力は、誰が聴いても何かしら届くと思います。そういう歌手っているんです。
山本:それにノーマってどうしても技巧派のイメージが付いてきますから、手を出しづらいリスナーもいると思います。
高木:2000年代前後はマイクウェスト・ブルックと共演したりしてジャズ・ロックやプログレ方面でも人気がありましたからね。でもこの『London In The Rain』を聴けば、だいぶ彼女に対するイメージが変わると思います。
山本:あと、“雨”をテーマに掲げたことで、ノーマの強さだけではない優しい表情を映しだすことが出来たかなと。それに「Manhattan In The Rain」という曲もありますし、彼女の音楽って雨の風景がよく似合います。そういえばブロッサム・ディアリーは「I Like London In The Rain」という曲を歌っていましたね。僕、雨の日に聴くジャズが好きなんですよ。
高木:雨は雨でも、しとしと降るような静かな雨がいいですよね。ピアノの音色が雨粒のようにきれいな響きをしています。ECM盤よりもある意味聴きやすい選曲ではないでしょうか。
山本:どれもピアノの音色が印象的ですよね。ピアニストは、夫のジョン・テイラーをはじめ、ジミー・ロウズ、フレッド・ハーシュ、スティーヴ・グレイといった重鎮たちです。
高木:ノーマはピアニストと組むセンスを感じますよね。中でもフレッド・ハーシュとのコンピは格別ですよ。ノーマの声が映えるピアノを弾いてくれます。こういうピアニスト選ぶと自分の音楽がどうなるか、つまり自分の音楽をよくわかっているということで、プロデューサーとしても一流です。
山本:このCDを流しながら、雨の風景をぼんやりと眺める、そんなシチュエイションが理想です。
淡い短編小説のような音楽。
“想い出”をテーマに綴ったヒルデ・ヘフテ『Memory Suite』
Hilde Hefte 『Memory Suite』
01.Memory Suite : Prologue/Storyline 02.Waltz For Debby 03.Children's Playsong 04.Tea For Two 05.For Monica : At Angora En Brygga 06.Peri's Scope 07.Liten Fugl 08.Telefonsangen 09.Gostoso 10.Gutten Og Ballen 11.Just Friends 12.Summer Wishes, Winter Dreams 13.The Shining Sea 14.I Do It For Your Love 15.If You Could See Me Now 16.Answer Me 17.My Bells
山本:そしてノーマ・ウィンストンに加えてもう1枚、姉妹作として選曲したのがヒルデ・ヘフテです。
高木:この人選は絶妙です。でもヒルデ・ヘフテは『寄り添う音、重なる想い』には入っていなかったですよね。
山本:僕がメンバーを務めるバー・ブエノスアイレスが2012年に『bar buenos aires – Viento, Luz, Agua』というコンピを作っていて、そこに彼女の「Children’s Play Song」を入れたんですよ。それで彼女もノーマと同じく、他にもたくさんいい曲があるので、いつかまとめて紹介したいと思っていました。
高木:ノーマはイギリス、ヒルデはノルウェイで、お互いに国は違いますが不思議と共通した雰囲気を持っていますよね。
山本:繊細な部分の表現とか、やさしい語り口とか、たぶん音楽に対する真摯な眼差しは一緒かもしれません。
高木:ヒルデはヴォーカリストという肩書の他にも、プレイヤー/作曲家/編曲家、さらに映画や舞台の音楽も手掛けて、教壇にも立っているという多彩な才能をもっています。そんな多くのものを見てきた経験はアーティストにとって大変な財産のはずで、すべての経験が彼女の音楽に反映されているんでしょうね。
山本:ヒルデの選曲をする上でテーマは何にしようかと悩みました。一曲目はビル・エヴァンスのカヴァー「Memory Suite」と決めていて、このタイトルはきれいな言葉ですし、何ならそのまま引用しようと。つまり彼女がビル・エヴァンスや、モニカ・ゼッタールンド、チェット・ベイカーへの想いを綴った一枚になればと。
高木:タイトルとジャケット・デザインも自然とつながりましたよね。制作していく過程で、ヒルデに選曲やタイトル、ジャケット・デザインを伝えたら、とても共感してくれましたよ。全体のトーンを気に入ってくれたんでしょうね。彼女のHP にも情報をアップしてくれましたし。
山本:僕もこのジャケット写真は、映画のワン・シーンみたいで気に入っています。ちょっとアンニュイな雰囲気もあって。
高木:選曲の面でも、北欧ジャズの凛とした透明感がよく出ましたよね。ジャズとボサノヴァがうまくミックスされていると思います。
山本:ウェットになり過ぎないように、あくまでもクールな佇まいが表現できればと。
高木:ノーマよりもヒルデの作品の方が、サウンドの幅は広いですよね。だから今回の選曲で、山本さんが彼女の中でも一番ポップな『Hildes Bossahefte』の曲をどこに入れるのか、当初は気になりました。これによってコンピの意思というか方向性、伝えたいことが決まってきますので。
山本:『Hildes Bossahefte』はキャッチ―だから、本来であれば冒頭に入れた方が、リスナーにとってはフレンドリーですよね。でも、この『Memory Suite』はクワイエット・コーナーの冠が付いていますし、ノーマの『London In The Rain』から続く物語にしたかったんです。だから静かにエヴァンスのカヴァーで始めました。
高木:エヴァンスで初めて正解だと思います。こういったメッセージは、作品の寿命を延ばすと思いますよ。
山本:やっぱりこの2枚は一時ではなくて、長い時間をかけて届けばいいなと思いますので、一聴すると地味かもしれませんが、何度も聴いて心に響くような選曲を心掛けました。
高木:この2枚は姉妹作ですから、続けて聴くと流れがいいですよね。
山本:日本では、ヒルデはまだまだ無名に近い存在ですし、ノーマほど知られていません。だから冒頭にビル・エヴァンスのカヴァーを3曲続けることで、少しでも多くの人に興味を持ってもらうように風通しをよくしました。僕の中では、ここはモニカ・ゼッタールンドとビル・エヴァンスの共演作『Waltz For Debby』へのオマージュなんです。北欧ならではの気品みたいなものを、作品の背景に描きたかったです。
高木:この『Memory Suite』は編集盤ですが、まるでオリジナル・アルバムを聴いているような統一感がありますよね。同時に、ヒルデの魅力を余すことなく紹介するにはもってこいの一枚だと思います。
山本:場面の転換がいくつかあるんです。エヴァンスからはじまり、瑞々しいボサノヴァ、チェット・ベイカーへ捧げた曲、オーケストラを迎えた曲、そしてまたエヴァンスの「My Bells」に帰るみたいな。短編小説をめくるような、そういう移りゆく選曲も意識しました。
高木:帯にも“短編小説”と書かれていましたからね。あっという間にページをめくっていくリズムがあると思います。
山本:まさに“雨と短編小説”、いいですね。
高木:本当にノーマとヒルデを姉妹作にできたのはよかったですよ。単体では表現できない部分が、2枚あることによって互いを表現できるんですね。ノーマを聴いた後にヒルデを聴くと、ノーマ盤がさらによくわかるという。逆もしかりです。
山本:実際にクワイエット・コーナーの紙面でも、いくつかの作品を並べることで、関係性や意味を表現することがあります。ジャズ・ヴォーカルと一口にいっても沢山の種類がありますけど、この2作品を手にとってもらえたら、たぶんクワイエット・コーナーが表現したいジャズ・ヴォーカルをわかってもらえると思います。それって、高木さんのコアポートのレーベルでも同じことが言えますよね。
高木:コアポートも特定のジャンルを訴求するレーベルではありません。結果的にワールド系やジャズ系は多くなると思いますが、各作品はそれぞれ繋がっていると考えています。音楽の、またはアーティストの中に「核」のようなものがあり、なおかつコンテンポラリーである。同じジャンルの、さらにその中の同じ傾向の音楽だけ接していると、それらの同時代性がなかなか見えてこないと思うんです。少なくとも僕の場合は。あえて四捨五入して言いたいのですが、今、世界中のあらゆる良質な音楽は大半が共鳴している可能性があると思います。今のブラジル音楽を聴いて、そして今のフォルクローレを聴くと、先ほどのブラジル音楽がより見えてくる。今のフォルクローレを聴いて、今のジャズを聴くと、そのフォルクローレの輪郭がより理解できる。そんな繋がり方は、聴いている人と人をも繋げる力を持つと思います。これはなかなか素敵なことですよね。クワイエット・コーナーも同じことではないでしょうか。ノーマやヒルデだけでなく、その背景にはいろんなヴォーカリストがイメージできそうです。それこそアン・バートンとか、ブロッサム・ディアリーとか。
山本:さらに言えば、メレディス・ダンブロッジオとかステイシー・ケントとか、共通したリリカルなテイストを感じさせるヴォーカリストにも枝葉を広げることができます。いつか彼女たちの選曲もしてみたいですね。
ソフトロックとジャズの素敵な出会い。
“花”をテーマにして描いたローリー・カレン『Blooms』。
Lori Cullen 『Blooms』
01.Box Of Things 02.I Found Love 03.Me And My Arrow 04.Come A Little Closer 05.Clearer Weather 06.You Fascinate Me So 07.Emotion 08.Beautiful 09.Days 10.Away So Long 11.I Will (feat. Lori Cullen) 12.Lupin' Along Thru The Cosmos 13.Alone Again Naturally 14.In The Gloaming 15.In The Wee Small Hours Of The Morning 16.The Folks Who Live on The Hill 17.Moon River
高木:今回コアポートのノーマとヒルデと同じタイミングで、別にネイチャー・ブリスからローリー・カレンも発売されましたよね。これはどういう位置づけですか?
山本:ローリーの『Blooms』は、ノーマとヒルデに続く特別編という位置づけで、だから姉妹ではなく従姉妹ですかね(笑)。でもコンセプトは同じです。彼女も知る人ぞ知るヴォーカリストですが、いい曲をたくさん残しています。
高木:サウンドも2人に比べたらポップですよね。まさにソフト・ロックとジャズの素敵な出会いというか。それにしても木管楽器のアレンジが素晴らしいですね。
山本:フリー・デザインのクリス・デドリックがアレンジャーとして参加した曲もありますからね。さらっと聴かせていますが、かなり緻密なアレンジメントだと思います。彼女の『Buttercup Bugle』はクオリティが高いですから、ぜひアルバムでも聴いていただきたいです。
高木:リッキー・リー・ジョーンズがA&Mに録音したら、きっとこんな音になるのかなと思いました。
山本:ローリーはカナダ出身だから、ジョニ・ミッチェルとかブルース・コバーンとかSSWから影響を強く受けています。ジュディ・シルの「Lupin' Along Thru The Cosmos」をカヴァーしていたり、そういうセンスも抜群なんです。
高木:改めて聴いて、この人ってこんなにいいんだと感じました。「In The Wee Small Hours Of The Morning」とか、そういうベタな選曲も新鮮でした。この曲、カヴァーすると秀逸になるか凡庸になるかどちらかだと思ってるんですが(笑)。これは素晴らしい。
山本:ピアニストのロン・デイヴィスとの貴重なデュオ作品から、ビートルズの「I Will」も今回特別に収録できたのでも嬉しかったですね。
高木:単なるベスト盤ではないですよね。本当にオリジナル・アルバムとしての価値が感じられます。
山本:次回もコアポートで何か企画を立てたいですね。このアーティスト・シリーズは引き続き作っていきたいですね!
高木:そうですね、ぜひ!
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