イタリアの人気ピアニスト、ダド・モロニが JAZZ FOCUS に残したピアノトリオ中心の作品。発売時には輸入盤専門店を中心に話題となりましたが、ここしばらくは入手困難となっていた作品です。

ドイツの才女オリヴィア・トルンマーの3rdアルバム。東欧的でスタイリッシュな美女ジャケに思わず食指が伸びてしまいそうなナイス・ジャケット。

学生層に人気のあったブルーベックらしくオバーリン大学での’53年のライヴ版。スタンダードがゆったりと演奏される中、デズモンドのサックスが輝いている。24ビット・リマスタリング。

25年以上にわたってNYのシーンに君臨しているベテラン・ピアニスト。あのマリア･シュナイダーのビッグ･バンドのレギュラーということからも一目置かれる存在です。

在りし日のバッド・プラスを観て大きなインスピレーションを受けたというピアノトリオ・フォーマットによる自身初のアルバムは、チャーリー・パーカー所縁の人気ナンバーを取り上げた、ジャズ・ファン注目の作品。

Django D’orウィナーで、ルクセンブルグ出身のヴィブラフォン奏者パスカル・シューマッハと、ベルギーの気鋭ピアニスト、ジェフ・ニーヴのデュオ・アルバム。

現代最高峰のサックス奏者、デイヴ・リーブマンがワンホーンのカルテットで、コンポーザーとしてのオーネット・コールマンに光を当てて見せた作品。ラストは自作曲。

西海岸を代表するサックス奏者のアート・ペッパーがマイルスのグループ･セクションを従えて吹く1957年録音。歴史的な出逢いが素晴らしいジャズに結実した一期一会な作品。

映画、音楽、歌と詩、ターキッシュフォルクローレとアメリカンジャズ、様々なシーンで幅広く活動する Ozay のパッション溢れる圧巻のボーカルをフィーチャー。

1957年,西海岸に行ったロリンズはレイ・ブラン、シェリー・マンに出会う。その三者が一体となって出来た作品。ピアノレス編成がサックスを際立たせ不思議な魅力を発散する。

無伴奏ギター・ソロでジャズの新しい可能性を開いた“ヴァーテュオーゾ”シリーズの第1弾。超絶テクではじき出されるサウンドが夢幻の世界へと誘う。

デンマークのコペンハ−ゲン在住のスウェーデン人ギタリスト、サミュエル・ハルクヴィスト。彼は、2010年度のJazz In Swedenアーチストに選ばれたギタリスト。

ゴスペル・シンガーESTER MARRROWがBERNARD PURDIEやCORNELL DUPREE、CHUCK RAINEY、IDRIS MUHAMMADといったそうそうたる凄腕ミュージシャンのバックアップの元、制作された1972年リリースのレア・グルーヴ・クラシックがリイシュー！！

「ブルータイム・クインテット」はヴォーカル、サックス、ピアノ、ベース、ドラムの5人から成るイタリアのグループ。中心となるのは女性シンガー、キアーラ・イッツィ。その歌声の第一印象はとにかくキュート。

テレビ、映画、舞台で活動を続ける女優・山口いづみ。“歌”に寄せる彼女の思いが、この1枚に結実。

スウェーデンの女性シンガー・ソング・ライター、エッダ・マグナソンのデビュー・アルバム。

ワシントンDCを拠点とするサックス奏者Jaaredの2年ぶり4枚目のアルバム。今回はグラミー・ウィナーでもあるMichael Broeningがプロデュースを担当。

リターン・トゥ・フォーエヴァー再結成アルバムCD『Returns』とDVD『Live At Montreux 2008』、そしてさらにツアーブックが付いたオフィシャルサイト限定セット。

1969年の11月7日にベルリンで行われたマイルス・デイビスのライブコンサート。サイドメンにはサックスにウェイン・ショーター、ピアノにチック・コリア、ベースにデイブ・ホランド、ドラムにジャック・ディジョネットが参加。

1983年10月にドイツの小さなクラブハウスZeche Bochumで行われたLevel 42のライブパフォーマンス。

軽快にジャンプする独特のリズムで、スウィング・ジャズ、ビッグバンド・ジャズ時代を築いたバンドリーダー＆ジャズピアニスト、カウント・ベイシーの音楽性を描いたドキュメンタリー。

ジョン・コルトレーンにスポットライトを当てるドキュメンタリー。演奏だけでなく、理想のサウンドを求め、ひたむきな情熱と研究心がファンや後続ミュージシャンを惹きつけたコルトレーンの人物像が描かれます。

ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドと並ぶ偉大な女性ジャズシンガー、サラ･ボーンの妥協を許さない徹底したプロフェショナル精神を描いたドキュメンタリー。