ラス・カンケル、リー・スカラー、ジャクソン・ブラウン、ジェイムス・テイラーら盟友たちが集結 ダニー・コーチマー13年ぶりのソロアルバム


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6月来日公演も!ラス・カンケル、リー・スカラー、ジャクソン・ブラウン、ジェイムス・テイラーら盟友たちが集結 ダニー・コーチマー13年ぶりのソロアルバム


ジェイムス・テイラー、キャロル・キング、ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、ドン・ヘンリー等々、彼らのそばには必ず彼がいた。そして、歌を決定づけるギターを弾いていた。ギターだけじゃない、沢山の歌を彼らと作ってきた。

それら傑作の数々を、仲間たちと一緒に彼自身の歌として届けてくれた。それどころか、何故音楽が好きになったのか、そんなことさえ思い出させるような居心地のいい場所にぼくらを導いてくれている。彼とは、もちろん、クーチことダニー・コーチマーのことだ。―天辰保文(解説)


60年代はジェイムス・テイラーとのフライング・マシーンやキャロル・キングとのザ・シティのメンバーとして、そして70年代はジョー・ママやザ・セクションとして活動しながら、シンガー・ソングライターのバックをしっかりと支えてきた職人ギタリスト、ダニー・コーチマー。彼の集大成的アルバムが満を持して登場する。

スタジオセッションとしては、77年以来初となるザ・セクションのダニー・コーチマー、ラス・カンケル、リーランド・スクラーの3人と、ワディ・ワクテル、ジム・コックス、スティーヴ・ポステルがスタジオに集結。ここにダニー・コーチマー久しぶりのフルアルバム「ハニー・ドント・リーヴ・LA」が完成した。

ダニーが楽曲提供し、ヒットした名曲をセルフリメイクするとともに新曲も披露。ダニーのブルースフィール溢れる素晴らしいギターとヴォーカルを全編わたって堪能することができる作品となった。

ゲストとして参加したジャクソン・ブラウン、ジェイムス・テイラー、デヴィッド・クロスビー、マイケル・マクドナルドら気心の知れたメンバーと創り上げた最高のサウンドは、2018年の現在とは無縁のレイドバック感を醸し出している。そう、みんなこんな作品を待っていたんだ!


Honey Don't Leave LA


収録曲
01. All She Wants To Do Is Dance
02. Dirty Laundry
03. Can’t Do Crazy (guest: Jackson Browne)
04. Machine Gun Kelly (guest: James Taylor)
05. Somebody’s Baby
06. Not Drinking Enough
07. Shaky Town
08. Cruel Twist
09. New York Minute
10. Top Of The Rock (guest: David Crosby)
11. Sayonara (guest: Michael Mcdonald)
12. Honey Don’t Leave LA

仕様

■ 豪華36ページブックレット
■ 解説:天辰保文
■ 三方背スリーヴ仕様


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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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