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Review List of paxdomini 

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  • 2 people agree with this review
     2009/05/24

    写真に写っているのとは違ってとってもリリコな声で、3大テノールの大宣伝が終わって、フローレスやらカレヤら、軽い声が出てきてとても新鮮です。まだまだまじめすぎるところもありますが、私は好きな声です。

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     2009/05/24

    確かに美しい声の神父さんたちだと思いますが、ヨーロッパで話題になるほど日本でもてはやされるのかどうかはかなり疑問です。選ばれている曲も有名すぎる曲ばかりですし、3人の神父さんたちが、コーラスをバックに突き抜けるような声というわけでもありません。Il Divoと同じ路線の開拓なのでしょうか。少し残念です。

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     2009/05/23

    ドミンゴとフレーニが最高です。でもヴァーレットは貴族にしては少し品がない感じがしますし、キリコは大切な役なのに歌が残念です。演出や舞台装置もメトだけあって伝統的な形だし、5幕版で少し長いけどその分話しがわかり易いです。ドン・カルロはムーティ、パッパーノにしてもいい舞台が残されていて嬉しいです。

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     2009/05/23

    ドゥセーのハイライトビデオで蝿とのデュエットのシーンと最後のフレンチカンカンだけ入っていて、全曲盤が欲しくて買いました。フランスらしいエスプリに富んだ舞台で楽しいし、とにかくドゥセーの歌が凄いです。ただもう少し豪華なものを期待していたので、少し肩すかしを受けた感じがあるのもなきにしもあらずです。オッフェンバックを知るいいきっかけになりました。

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  • 5 people agree with this review
     2009/05/20

    舞台は最小限の道具があるのみで、その分、衣裳は本当にゴージャスに作られているので、観衆のイマジネーションがかき立てられます。光も効果的に演出に活かされています。しかし何よりこの舞台の主人公はホロストフスキーで、凛々しい歌と豊かな感情表現には大感動です。立ち姿が美しい!本当に必見です。フレミングは、その細い体のどこから出るのと思われるくらいに安定のある美しく張りのある声です。ゲルギエフの指揮もたくさん映っていますし、バルガスを始めとする歌手たちもとても満足度の高い歌唱です。

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     2009/05/20

    こんなにハープに表情があるだなんて思ってもみなく、幻想的な響きがドビュッシーの楽曲に本当にあっていて魅了されます。同時にここで扱われた曲がどれほどハープにあっているか感じることができます。お目当ての歌曲も、メストレの幻想的な音に支えられ、ダムラウの伸びのよい妖艶な歌が本当に魅力的です。ドビュッシー歌曲の中でも比較的有名な曲なので聞きやすいこともあります。おまけにハープと弦楽のための舞曲もついていて、変化のある構成になっているのも素晴らしい点です。暑い夏の昼下がりや、お酒を飲みながらの昨夜に最適です。

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  • 4 people agree with this review
     2009/05/20

    テンポが普通より遅いからかもしれませんが、ファン・ダムが幾分歌い回しが重い感じがある以外、全員脂の乗り切った演奏をしています。バルツァのカルメンは、艶があってドラマティックな要素も十分で、本当に申し分ありません。カレーラスも役がとても合っていて、実直な歌が悲劇をもり立てます。リッチャレッリは好き嫌いがあるかも知れませんが、私は大好きで、1幕のホセとの2重唱や3幕のアリアなど、とてもスケールの大きい歌唱です。私は一番にお薦めします。

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     2009/05/20

    今まで3枚出ていたアリア集と同じくはつらつとした輝かしい歌声が楽しめます。ジャケット写真からは、それまでの若く甘い面持ちと言うより、自信に満ちた貫禄がうかがえますが、歌いっぷりも貫禄のある安定したものです。今までのような有名な曲を集めるといった選曲ではなく、かつてのテノール、ルビーニのために作られたアリアやルビーニが得意としていたアリアを中心として組まれているということで、知っている曲が少ないのは事実ですが、合唱がしっかり絡まっている曲もあり、技巧一辺倒というアルバムではなく、変化があって楽しめます。

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  • 1 people agree with this review
     2009/05/20

    今までのアリア集も良かったですが、これはほとんどがデュエットの曲で、その1曲1曲のお相手がこれまた凄くって、本当にお得という感じです。どれもこれもベルカントの醍醐味がしみじみと伝わってくるもので、ドキドキしながら聞き進めることができます。おまけにドミンゴと歌うロッシーニがあり、年齢を重ねたドミンゴの歌い回しと、ここぞとばかり響き渡るフローレスの輝かしい声に、新旧のバトンタッチを思い、しばし感慨深い時間を過ごせます。

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     2009/05/20

    何度も発売されたアルバムですが、2枚セットでこの価格で、しかもSHM-CDということで、買い換えることにしました。音質はそれ程大きな違いはないかもしれませんが、セットで代表曲をひとまとめにできているところはメリット大だと思います。私は2枚目を持っていませんでしたので、オリジナルアルバムには無収録のCassandraに感動していて、ヘビーローテーションにして聞いています。はじめてABBAを買う方はこれをどうぞ。

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     2009/05/20

    ボストリッジを買うのははじめてで、興味津々で聞き始めましたが、とってもノーブルで力まない発声に好感を持ちました。メゾ・ソプラノのヘンデル・アリア集のように絢爛豪華なコロラトゥーラが繰り広げられることもなく、とても穏やかな曲調でどの曲も進んでいきます。リートとも違って、どこか華やかで、でもどこか落ち着きがあって、とても気持ちよく聞き進めていくことができます。気持ちが高まっている時はメゾのアリア集がいいけど、夜に穏やかな気持ちで聞くときはボストリッジのノーブルな声で心落ち着けてどうぞ。

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  • 2 people agree with this review
     2009/05/20

    特に最初の方で歌われている感情の激しさたるや、私のバロック音楽に対する想いが覆された気分です。このメゾ・ソプラノは今回初めて聞きますが、ここまで幅広い感情表現が必要とされ、またそれを歌いこなすだなんて、本当に「凄い」の一言に尽きます。とはいうものの、後半に入れられている穏やかな曲も情緒たっぷりで、それでいて気品もあり、ヘンデル・イヤーで大きな出会いの一つです。これを機に、ヘンデルのオペラにももっと乗り出してみようかと思うくらいです。

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     2009/05/20

    野太い歌声で、肝っ玉おっかあといった雰囲気だが、コロラトゥーラを目も見開かんばかりに歌いのけていく様は感動です。低音から高音までムラなく声が出ていて、本当に安心して聞けるアルバムです。今でこそヘンデルのこの種のアリア盤はたくさん出ていますが、その先駆けとなったアルバムです。

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     2009/05/13

    曲自体はどれもとても素朴で、ピアノ伴奏も凝ったものではなく、右手が声部と同じ旋律を歌い、左手が分散和音の伴奏といった、歌曲と言うより民謡に近い作りです。歌詞も有名な文学作品からと言うより、お手頃な民衆詩の感じがします。アーメリンクはいつも通りそつなく清楚に歌っていてくれて、歌手の質を示す異常に作品の紹介をしっかりとしてくれている感じです。シューベルトやシューマンの歌曲のように芸術性が高かったり、感情の起伏やら曲調の変化が激しかったりしない分、穏やかに聞いていられる音楽で、とても好感が持てます。

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     2009/05/07

    これはダブってしまうものが多いですが、本当にお買い得なものです。絶対買おうと思っています。でもどうしてアッバード指揮ドミンゴ、リッチャレッリ、ブルゾーンの「仮面舞踏会」が入っていないの?ステッラ、バスティアニーニ盤は捨てがたいけど、全体の出来はアッバード盤では?

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