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Review List of アンビエント風しょう油 

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  • 1 people agree with this review
     2012/10/17

    グランジ後続バンドの中でも際立ったソングライティング能力を持っていた彼らの最良の果実。クリムゾン・パロディ?なリフが出てきたり、シナトラ好きのスコットらしい渋甘なメロディが堪能でき、アルバム1枚があっという間に感じられるほど。思わずリピートしてしまう。秋の夜長にゃヘタなJ-POP、K-POPなんかよりこういうのを聴けよ、といいたくなる。

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     2012/10/17

    悪くないがダレ始めてきていた旧メンバーをバッサリ切ってイキのいい新人バンドとジョイントしたロリンズは辣腕経営者か!? 結果は大当たり。まるで年を交換したかのような古典的なリフを繰り出すマザー・スピリアの連中相手にロリンズもピンピンしてる。往年のHRに親しんだ向きには文句無く楽しめる1枚。さりげなくup to dateな内容は10年以上経った今でもまったく古びていない。

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     2012/10/17

    すでに多くの方々の絶賛があるのでわざわざ書く必要も無いかもしれないが、あえて付け足したくなってしまうぐらい良いものなのだと思って下さい。奥ゆかしささえ感じるズスケのヴァイオリンは線の細い音ですが、芯には鋼が通っているかのように強靭で、ピアノの輪郭を縁取っています。まさに名オーケストラを率いたコンマスならではのアプローチでしょう。この演奏は手元にいつまでも置いておきたいです。

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     2012/10/16

    1曲目の幻想曲ハ短調K475から心をつかまれた。ダークと一口にいっても今のピアニストにこういうダークさが出せるかどうか。深みにはまるようなものではなくアラウの包容力に思わずモーツァルトが苦しい心情を吐露してしまった感じ。あの時代に(あの時代だったからか?)こんな演奏を残していたアラウはとてつもないピアニストだったのだなと思う。

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     2012/10/16

    シェーンベルクの曲に温かみを与えた演奏だと思う。この曲の所々に、そこはかとなくユーモアが漂わせてあることに気付かせてくれた。シェーンベルク自身は曲のとっつきにくさとはかけ離れた人間味あふれる人物だったようだが、まさにそれがわかるような気がする。シェーンベルクが苦手、または何となくきかず嫌いできてしまったという人は、「浄夜」をきいて、次にこれをきくといいかもしれない。シベリウスの方はなにかあと一歩、という感じが拭えないので星3つで。

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     2012/10/16

    「ハイドン・セット」はスメタナQに耳が慣れていたので最初は受けつけなかったが、クールすぎず、歯切れのよいアンサンブルや、アルバン・ベルクQのように造形的になり過ぎないアプローチに段々ひかれるようになった。弦楽五重奏はライヴということもあってか出来不出来がある気が。

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     2012/10/15

    こんなアルバムが1枚でもつくれたらロックバンド冥利に尽きるといえそうなくらい、1曲目からすさまじいテンションの高さで最後の曲まで突っ走る。このノリはバンドをやっている人なら羨ましくてたまらないでしょう。分厚い轟音に圧倒されるが、それに埋もれることなく、メンバーそれぞれの個性がハッキリときこえてくることも実はすごいことだと思う。

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