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Review List of kam 

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     2021/06/16

    なかなかない大著、名著なんだけど、再販される日は来るんだろうか……。日本語ではあまりお目に掛かれない三十年戦争の通史。各国間の関係、政治力学、当時の社会の状況などが良くわかる。両軍の主役級の名将、グスタフ・アドルフとバレンシュタインが退場してからも延々と話が続くのが凄い。劉備と曹操がいなくなってからも延々と続く三国志にちょっと似てる(リシュリューは孔明というより司馬懿っぽいけど)。

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     2021/06/16

    著者が主張しているほどこのライフスタイルが僕にとって理想的なライフスタイルという感じはしないのだが、著者が一生懸命に新しいことをしよう、人生を充実させようと思っていることは理解出来るので、そういう意味では読んでいてためになる。副題に物申したいのだが、自由もお金も手に入るはあまり感心しない。手に入れるなら幸せが良い。

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     2021/06/16

    昔はイノベーションとは言わず発明、発見とか言ったのだと思うが、やはり新しい言葉が出来ただけあって、イノベーションと発明発見はちょっと違う概念だと思う。この本の大きなテーマの一つはイノベーションに再現性があるかどうかということを解き明かすことだと思うが、読んだ感想としては、「ある」という風に思わざるを得ない。

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     2021/06/16

    おいしい旅とタイトルにあるが旅の話はぜんぜんなく、イタリアの北から南までの各地域の美味しいものについて書かれている本。取り上げられている美味しい物のチョイスはかなり良い。あーこれ食べたいねーという物ばかり。若干古い本なので今では知られるようになった食材もあるが、それでもまだまだ知らなかった美味しい物をたくさん教えてくれる。

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     2021/06/16

    ネットでちょいちょい批判的なレビューを見たが、実際に読んでみたら単に著者が若いだけで、自分なりの考えを持っていていいと思う。辛口レビューを書いている人が同世代だったらいいけど、年上の人だったらちょっと情けない……。コロナ禍でデジタルの活用が生活の質の向上に直結することはほとんど自明になったと思う。そういう意味で、この著者の姿勢は応援したい。

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     2021/06/16

    パリには二度ほど行ったことがあるが、まさにこの本に書かれているような食の多様性のある町だった。といっても、実際にはこの本の内容の20分の1も体験しているかどうかなんだけど。いつかまたこういう場所で食事出来るように、こちらも頑張って健康でいたい。

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     2021/06/16

    番組は見ておらず、キャストの方がショッキングな形で亡くなられてから読んだ。そういう悲しさは感じられず、とても愛情深い良い本だった。それはそれとして、この本が書かれた当時と、その後では世界旅行の意味合いもまったく変わったと思う。新しい旅行にトライして行ける日を待ちたい。

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     2021/06/16

    個人的にびっくりしたのが、ダーウィンが投資で生計を立てていたということ。確かに科学者らしい風貌には見えないとは以前から思ってはいた(率直に言ってオタクに見える)。一人の人間が投資で生計を立て、歴史に残る学説を世に問うたということがとても面白い。他のエピソードも面白かったが、ダーウィン回りの近世イギリスのエピソードが個人的に心に残った。

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     2021/06/16

    写真が良かった。今(2021年現在)は旅行どころではないけれど、プーリア、バジリカータ、カラブリアと言った最南端の半島イタリアは、今後絶対ニーズが出て来ると思う。出来れば、美味しい物と歴史的建造物以外の、今を感じさせる見どころが欲しい。

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     2021/06/16

    少し辛口なことを書くけど、このタイトルならもっと徹底して易しい英語で統一して欲しかった。この内容だと普通の英会話の本と今一つ差別化出来ていないように思う。内容そのものはきちんとしてると思うんだけど。

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     2021/06/16

    個人的に序盤のローマ帝国(王国)に組み込まれたギリシャ都市がローマのために貨幣を作る辺りの話が面白かった。それで思ったのだけど、どうも僕が読みたかったのはギリシャとローマが相克していた時代の全般的な話だったらしい。本の内容自体はきちんとしていていいです。

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     2021/06/16

    マシーネンクリーガーの原典。というか、今でもこのシリーズが続いて?いるのがすごい。設定がとにかく濃密。兵器のひとつひとつに開発史、活躍史があり、何度読んでも飽きない。名著。

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     2021/06/16

    なかなか懐かしい一冊。今の子供たちにモビルスーツがどの程度訴求力を持つのか興味の湧くところ。そもそもシンナーで接着してという当時のプラモデルが面倒くさすぎるか。現実感のある写真は今見てもなかなかのものだと思う。

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     2021/06/16

    明智光秀について、生前の確実な資料に基づき論じられている。資料の性格的なものなのか、意外と人間味のあるキャラクター像でびっくり。信長との年齢差についての新説は、個人的には大変説得力があった。

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     2021/06/16

    写真を交えたバイキングについての軽い読み物といったところ。西のバイキングと東のバイキングを比較したイラストがあり、ちょっと面白かったが、どの程度こんな風にステレオタイプ的に論じていいのか難しいところ。

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