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Beatles

CD Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band

Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band

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  • ★★★★★ 

    3rdwind  |  東京都  |  不明  |  24/July/2021

    ライヴ活動を停止し時間と労力を費やして作りあげた、時代の頂点に立つアルバム。 タイトル曲のリプリーズを入れてみたりとコンセプトアルバムを意識して作られた。 さらに前作以上にサウンドの多様で、オーケストラやブラスバンド、インド楽器なども駆使し曲ごとの特徴を築いている。 叙情性豊かなラストソングの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」まで、聴くたびに発見がある傑作です。 1967年6月に発売され、1967年グラミー賞で最優秀アルバム賞他4部門受賞した。

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  • ★★★★★ 

    えっじ  |  兵庫県  |  不明  |  20/July/2021

    言わずと知れた彼らの代表作の一つ。トータルコンセプトの先駆け。青盤で断片だけを聴いてもその良さは全く伝わらなかった。初めてこのアルバムを通して聴いて呆然とした。このアルバムは通して聴かないと意味がない。

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  • ★★★★★ 

    curtom  |  静岡県  |  不明  |  10/March/2021

    The BeatlesのSgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Bandは1967年発表の通算8枚目のアルバム。1曲目のSgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Bandから始まり、最後のA Day In The Lifeまで架空のバンドによるコンセプトアルバムが聞ける。特におススメなのはLucy In The Sky With Diamonds。 このアルバムは特にmonoで聞いた方がロックな感じがします。

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  • ★★★★★ 

    kam  |  大阪府  |  不明  |  27/February/2021

    50周年の新しいリマスターが出たため聞く機会は減りましたが、やっぱりこのくすんだ音が俺たちのサージェントペパーなんだよな……という気分でたまに聞きたくなります。特にシーズ・リービング・ホームはこのCDでは半音ほどボーカルが低く録音されているので、なんというか、大人の渋い曲のような感じを受けます。ポールがこのキーのボーカリストだったら僕的に120点なのにとか思ってしまいます(テープ操作なのでこの曲だけの声です)。アルバムそのものは誰もが認める名盤かつ実はけっこう弱点もあったりする(ジョンとジョージの曲が少なくバランスが悪い)ので、色々な角度から聴いてとても楽しめるアルバムだと思います。

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  • ★★★★★ 

    cavern  |  長野県  |  不明  |  28/August/2013

    世界最高のロックバンドの、チームワークが頂点に至ったときの結晶。何人をもってしても、一切の批判をすることのできないアルバム。入門編として聴くには、難解。しかし、このアルバムが、なぜ、金字塔と呼ばれているか、解った時には、もはや、ビートルズ人生から抜け出せません。

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  • ★★★★★ 

    だいはや  |  神奈川県  |  不明  |  21/February/2013

    文句無し。レコードからの買い替えですが、リマスターがこれ程クリアーなのには驚きました。内容は、言わずもがなですね。

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  • ★★★★★ 

    mimi  |  兵庫県  |  不明  |  12/November/2012

    このあまりに歴史的なアルバムについて、新しいことを言える人など数千、数万人に一人もいないと思いますが、自分にとって一番確かなことは、これほどに凝縮された時間の詰まった作品は、おそらくごく一部のJazzを除くポピュラー音楽史上これ以前にはなかったであろうし(自分は同世代人ではない。初めて聴いたのはBeatles解散後数年経過してからです)、これ以降現在に至るまでも自分の知る限り、無さそうであろうということ。「Sgt.Pepper’s...」の出だしの聴衆のざわめきから、「A Day in the Life」の最後の和音が鳴り終わるまで、あらゆる音、あらゆる静寂がピンと張りつめた濃密な時間の中に一個として完成されている....Beatlesがこの、濃密な時間を手に入れ始めたのはRevolver辺りからでしょうが、その完成形としてBeatlesのキャリアのある意味の頂点であり、同時にBeatlesという社会的存在がこれ以降、全く異なる局面に入り、それはBeatlesが体現した(若者)文化が新しい局面に入ったということでしょう。この作品が現れて以降、世界にとってロック、ポピュラー音楽、そして若者文化はもはや以前と同じではあり得なくなってしまった....その歴史的意味を前にしては、Johnを含むメンバーが後で何を言おうと、作品の比重がPaul主体であろうと無かろうと、また個々の曲がどうであろうと、何ら大した問題ではありません。「Sgt.Pepper’s〜A Day in the Life」という一つの「作品」の強烈な密度は、疑いなく20世紀が生んだ最も偉大な人類の音楽遺産の一つとして、個人的な好悪や思惑(Beethovenの英雄・運命が嫌い、と言ったってその歴史的価値が揺らぐことなど些かも無い!)などを遥かに超えて後世に生き続けるでしょう。今は亡きJohn,George、ひた向きにBeatlesを守り続けてくれるPaul,Ringoに、心よりの尊敬と感謝を捧げます!

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  • ★★★★★ 

    Peaceful World  |  福島県  |  不明  |  24/October/2012

    やはりビートルズの最高傑作はこのアルバムだろうか。間違いなくロックの金字塔。ジャケットの斬新さ、裏面に歌詞を掲載するなど、すべてにおいてロックの概念を変えてしまった。聴き始めるとアッという間に終わってしまう。つまり内容が充実しているからなんだろう。

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  • ★★★★★ 

    ともたん  |  埼玉県  |  不明  |  16/October/2011

    歴史的名盤に異議なし。素晴らしい作品だと思います。

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  • ★★★★★ 

    kasa  |  北海道  |  不明  |  30/January/2011

    この作品の鍵は最終曲「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」に尽きる。 ビートルズにしては少々退屈な曲が続く(ごめん、でもそう思わない?)このアルバムで、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の演奏が再開され終った後始まる、大スペクタル「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」。どうしようもない、傑作・・・。 昔、初めて聴いた中三の私を心底ビビらせた曲だ・・・。 家のステレオで大ボリュームで聴いていた私は、迫り来るオーケストラ音が怖くなってボリュームを下げようと思ったが、結局腰が動かなかったのであった・・・。ピアノの残響音がしばらく続き終わったと思ったら、あの「おまけ」が、打ちひしがれた私を駄目押しするし・・・。(そういえば「アビーロード」の「ハー・マジェスティ」にもびっくりさせられたなあ) 最初に買ったアルバムで、得がたい体験(!)をした私は、当然のようにビートルズに夢中になっていった。今にして思えば幸福な出会いだったと思う。 「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」は、このアルバムを最初から曲順通り聴いて、最後に辿り着いたうえで聴かないとその良さが半減される。というか、そう作ったとしか思えない。深読みすれば、この曲まではある意味退屈なぬるい日常が淡々と描かれ(不穏な空気はあるが)、最後にこの曲によって日常全てがひっくり返される衝撃がすさまじい、とか。 「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」は、後方からこのアルバムを俯瞰する。そしてアルバム全体に巨大なインパクトを照射し、そのインパクトはその後のポピュラー音楽を変えてしまった。 ※ひとつ、昔からCDになって大きな不満がある。 あの「おまけ」(逆回転のセリフ?犬笛の周波数?)、LPでは一度きりだったのに、CDでは何回か繰り返される。それが実に興ざめなのである。 凄い曲の凄いアウトロを、ぶち壊していないか? いつか、CDにチャプターを付けるか(ボートラのように)、でなければ1回の再生にして欲しい。切に願う。

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  • ★★★★★ 

    ピョートル  |  東京都  |  不明  |  19/February/2010

    a day in the lifeが名曲であることはもちろんですが、私はMr. Kiteも大好きで、ビートルズ全曲中のベスト10曲に、この2曲を数へます。ほかにけだるいfixing a holeと、茶目つ気のあるlovely Ritaが気に入つてゐます。バーンスタインが誉めたとかいふshe’s leaving homeはちつともたいしたものとは思はず、世評の高いLucyも好きではありません。全く聴く気にならないのがwithin you, without youであります。 私のビートルズ・ベスト10曲は、順不同で、ob-la-di, ob-la-da, Eleanor Rigby, a day in the life, back in the U.S.S.R. don’t let me down, I’ve just seen a face, being for the benefit of Mr. Kite, yer blues, paperback writer, 最後の一曲が困るのですが、I am the walrus, lady madonna, get back, come togetherからどれかといふことにいたしませう。 ではベスト20まで選ばせていただいて、上記のほかにhelp, fool on the hill, I’m so tired, glass onion, two of us, dig a pony, helter skelterを。 落穂拾ひでa hard day’s night, ticket to ride, got to get you into my life, revolution(シングル), I’ve got a feeling, day tripperを。 ジョージの曲が全く入つてをりませんので、番外としてtaxman, piggiesを。 どのアルバムが最高傑作か、といはれても、いい曲が数多く入つてゐるほど、払つたお金に見合ふアルバムである、としかいへません。並び方には無頓着です。 若いときならともかく、今は順番どほりに通して聴くことなどありませんから。

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  • ★★★★★ 

    KSS  |  新潟県  |  不明  |  19/February/2010

    SMANさんのご指摘の件についてその後レビュー記入がないので投稿させていただきます。以前BOXのレビューにも書きましたが、パーロフォン盤LPと今回のリマスター版では明らかに音が違いますが、A day in the lifeの最後の余韻後の椅子のきしむ音に続く「2.2万HZのホワイトノイズと意味不明の挨拶」は私の持っている国内版BOXのこのCDには入っています。因みに意味不明の挨拶は’Sgt Pepper’s Lonely Hearts Club Bandの逆再生音’?!と言われています 。これは発売当時の上記LP、国内LP、MONO−BOXのCDにも入っていますがUS盤LPには入っていません。入手可能であればぜひ聞いてみてください。特にMONOはぜひ聞いていただきたい。

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  • ★★★★★ 

    sman  |  大阪府  |  不明  |  10/November/2009

    新リマスターでの音の変化を最も期待した内の一枚。 結果、左右のチャンネルに極端に寄ってか細くなっていた音などが見事に蘇りましたが、とても60年代の作品とは思えない響きに驚きもします。今更ながら、時代からドはずれた作品だったことを思い知りました。 尚、前の方のコメントにもありますが、今作のカラーブックレット(世界共通仕様?)は、全作品中で一、二を争う質とボリュームで、さすがに新装丁の価値を感じさせます。 ただ、残念だったのは、LPにはあったとされる、アルバムの最後の「犬に聴かせるための2万ヘルツの信号音」(8秒間)と「意味不明の挨拶」(2秒間)が、今回もやはり、再現されなかったこと。CD全体のトータル時間が、旧CDよりも5秒間延びていますが、これとは関係ありませんでした。

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  • ★★★★★ 

    燕の巣  |  静岡県  |  不明  |  31/October/2009

    輸入ステレオBOXでのレビューだが、Sgt Pepper’s のブックレットが最も充実してる。紙ジャケもいけてる。LPを持ってる人でも満足できる作り。中身はコメントするまでもないでしょう。最高!

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  • ★★★★★ 

    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  03/October/2009

    リマスターでまた当時が明らかになって、気付かされたところも多くて複雑です。今聴いてもサウンドは美しく、意外性の面白さのレンジも縮まらずすばらしい。人間性のよさとしか言いようが無い。解散やむなしだが、あまりにも上手くいったところの残影は、名残り惜しく、切ない。彼らによって目覚めた一日はすぐに夕暮れになったけど、夢見は二度と今朝ほど幸せではないだろう。

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