Kind Of Blue
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Yoshi | 大阪府 豊中市 | 不明 | 03/August/2008
最近知りましたが、ブルーイングリーンやフラメンコ・スケッチスの原型はBill Evansのアルバム『Everybody digs Bill Evans』のPeace PieceやSome Other Timeだった。たまたまそのアルバム持っていたので聴いてみるとびっくりでした!やはり、Bill Evansは偉大なアーティストだった。0 people agree with this review
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きゅうきゅう | 東京 | 不明 | 20/May/2008
このSACD5.1マルチCHはひとつだけ欠点がある。ベースの所在が右前から右後ろに向かって伸びてしまっている。後ろから聴こえるところもある。その他の定位、音の明快さはSACDらしさが◎なので、大変残念。0 people agree with this review
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Yoshi | シンガポール | 不明 | 30/October/2007
どんなジャンルにもそれぞれ大名盤が存在し、大名盤はジャンルを超えるとも言われますが、このアルバムも正にジャンルを超えた大名盤ではないでしょうか?特に好きな曲は、ブルー・イン・グリーンとフラメンコ・スケッチスです。聞き終わった後は大感動が待ってます。極上のアルバムとは、このようなアルバムのことを言うのでしょうね。1 people agree with this review
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タケシ | 大阪府大阪市 | 不明 | 01/August/2007
私は、マイルスの音楽をフュージョン時代から入門したため、永いことアレルギーがありました。しかし、某国営放送のマイルス特集を視聴したことで、モダンからモードというジャズの進化の功績をしりました。実際に作品を手に入れて聴いてみると、パーカーの作品にみられるような闘争心はなく、マイルスの生い立ちに重なるような不安定さとそれに反するような音の調和が、この作品に独特の浮遊感を生んでいるように感じられます。その感覚を薄明かりのなか、一人になって楽しんでください。私は入浴中がお薦めです。0 people agree with this review
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伊東洋輔 | 神奈川 | 不明 | 29/July/2007
小生、普段はクラシックを聴いている者で、ジャズには全くのシロートなのですが、このアルバムだけは別格。毎日聴いておりますが、全然飽きません。ホンモノはジャンルを超えるとは本当ですね。0 people agree with this review
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きのこ家 | 海市 | 不明 | 28/May/2007
クラシックからジャズに入ろうとする人に,真っ先にお薦めしたいアルバムです.但し,モーツァルトとかカラヤンとかカノンが好き!という方には辛いかも….そういう意味で,このアルバムが好きでクラシックを聞きたいという方に是非オススメしたいアルバムがあります.ワルター&VPOのマーラー9番(DUTTON復刻盤).マイルスミュージックの緊張感を生み出している恐怖の根源はマイルス本人ですが,こっちは後に言う第二次世界大戦です(爆).音はバーカーのサボイ&ダイアル並ですが,是非!0 people agree with this review
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ペパーミント | 不明 | 14/May/2007
ジャズが即興と、自由の音楽だとしたら…そこに統制とアレンジを加え、音楽的に引き締めたのが、マイルスである。このアルバムはジャズの名盤であるが、他のジャズを聴いたら、違和感を覚えるだろう。ジャズファン以外にも聴かれ、時をこえた名盤になったのは、非ジャズ的な感覚の為だ3 people agree with this review
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ペパーミント | 大阪府 | 不明 | 11/October/2006
マイルスとコールトレーンの音のコントラストは、オールマンブラザースバンドのツインギターの見本となり、ジミヘンがコールトレーンのシーツサウンドをギターサウンドに置き換えた時、ハードロック、ヘビーメタルのギターの基本ができました。このアルバムはそういうアルバム。0 people agree with this review
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ペパーミント | 大阪府 | 不明 | 11/October/2006
SO WHATのベースラインから、ジェームスブラウンは初のファンク曲をつくり、この曲はベースがメロディーを奏でるという今マデの音楽にはない形を示した。オールブルースはEW&Fのヒントになった。0 people agree with this review
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Dig | 大阪府 | 不明 | 07/September/2006
音楽が嫌いな癖に、無音が嫌い!単なるBGMも大嫌いだから、邪魔しないで、近くにいてくれるような音がほしい。永遠が逃げていくようなシンバルの音に、必死に手をのばす。心の中で。空間を演出してくれるアルバム0 people agree with this review
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Dig | 大阪府 | 不明 | 07/September/2006
これはジャズじゃない…少なくともそういうジャンルや言葉に縛られるアルバムじゃない。マイルスのアルバムは結構バラエティーにとんでいて同じカラーで統一されたアルバムは意外と少ない。これはアルバム全曲で一曲だ0 people agree with this review
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武蔵野JAZZくらぶ | 東京 | 不明 | 06/February/2006
聴けば聴くほど味わいが深まるスルメのようなアルバム。全編静かな曲調なのに飽きさせず、いい緊張感とグルーブを両立させているすばらしい作品。マイルスの最高傑作だと確信します。初心者からマニアまで、正座して鑑賞するもよし、グラス傾けBGMにするもよし。これを好きになれない人はジャズには縁がないのかも知れません。0 people agree with this review
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DIG | 大阪府 | 不明 | 10/November/2005
映画は音楽をこえたい ある監督が言っていたが だとしたら音楽は言葉をこえたいだろう 普通は音楽好きな人は歌入りを好むだろう このアルバムは数少ない言葉をこえた音が存在するアルバムである 悲しさも愛してるも言葉では同じ だが表現は無限だと教えてくれる0 people agree with this review
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古今亭公男子 | 芝 | 不明 | 12/August/2005
何度聴いても新鮮で新しいジャズの金字塔!傑作中の傑作。ジャズって何だと聴かれたら迷わずこのアルバムCDをあげるだろうこと間違いない、納得満足の一枚!!0 people agree with this review
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コルチャン | 大阪府 | 不明 | 06/July/2005
マイルスのモ−ド奏法を確立したと言われる歴史的傑作コルトレ−ンも自らアプロ−チを発見しマイルスの手法に貢献しているエバンスもマイルスという触媒によって大きく化学変化している聞くたびに新鮮さが甦る。0 people agree with this review
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