Kind Of Blue
Customer Reviews
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Gグリーン | 福岡県 | 不明 | 27/August/2010
名盤で、入門書にも推薦・必聴の一枚とされています。ただし、初心者には向き不向きがあります。コントロールされ(過ぎ)ていて、いわゆるSwing感がないので、退屈に感じる人もいるでしょう。バップを経由して、フリー、フュージョンに至る流れの中でのマイルストーンとして聞きたいかな。2 people agree with this review
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きゅうきゅう | 東京 | 不明 | 20/May/2008
このSACD5.1マルチCHはひとつだけ欠点がある。ベースの所在が右前から右後ろに向かって伸びてしまっている。後ろから聴こえるところもある。その他の定位、音の明快さはSACDらしさが◎なので、大変残念。0 people agree with this review
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コルチャン | 大阪府 | 不明 | 06/July/2005
マイルスのモ−ド奏法を確立したと言われる歴史的傑作コルトレ−ンも自らアプロ−チを発見しマイルスの手法に貢献しているエバンスもマイルスという触媒によって大きく化学変化している聞くたびに新鮮さが甦る。0 people agree with this review
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やま | 不明 | 05/December/2003
コルトレーンは(白人ゆえ?)エバンスが大嫌いで、ほとんど存在を無視していたらしいし、マイルスもお得意の皮肉まじりの冗談でエバンスが白人であることをからかっていたという。「ブルー・イン・グリーン」は実際はエバンスが作ったのにクレジットはマイルスになっている。こんなに美意識溢れる名盤でも、裏には様々な状況があったということが、まるで神秘的なこの作品を、現実的なものであるということを認識させる。また、何曲かはテープ編集で完成させられていて、純粋な演奏というわけでもない。『作品として、完成された作品』として聴こう0 people agree with this review
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