遊人王月曜日  |  北海道  |  不明  |  03/November/2016

２３番といえば、やはり第２楽章が特に魅力的。ケンプはさぞかし抒情的に奏でているだろうと思いきや、がっかりした。もっとしっとりと演奏できなかったのものか。テンポが速すぎてダメ。カサドシュもそうだった。救いは終楽章での躍動感くらい。２７番にはだらけてしまった。しまりがない。期待外れであった。

 

usanosuke  |  神奈川県  |  不明  |  21/February/2015

２３番２楽章の「はかなさ」にも似た美しい表現は、聞くたびに切ない気持ちになります。