K195  |  大阪  |  不明  |  12/April/2007

資料的価値、演奏内容ともに第一級の出来だと思います。演奏面では思い切りの良いフォルテ、微妙な強弱の絶妙さ、低音域の充実などが特に素晴らしく、フォルテピアノの魅力を余すところなく表現しています。モーツァルトの鍵盤作品をフォルテピアノで、という方には是非ともおすすめしたいセットです。

 

kiitan  |  川西市  |  不明  |  18/October/2006

資料的価値に対する評価が 議論されますが、演奏内容も すばらしいものだと思います。特にフォルテで弾かれる 部分の思い切りの良さからくる迫力は、モーツァルトの音楽に対するイメージを変えてしまうほど。軽く見られてしまいがちな「キラキラ星変奏曲」がこれほど凄い曲とは！

 

LR  |  東京都  |  不明  |  16/March/2006

痒いところに手が届く

 

cherubino  |  福井県  |  不明  |  05/March/2006

未聴ですので事実の確認だけ。上記CD12-14は、私の手元にある170枚組のブリリアント版｢モーツァルト大全集｣の２台のピアノおよび４手のための作品集（3CD）とまったく同一です。またK.357は、もともと未完の作品でアンドレという人が補筆した版しかありません（紛失中という自筆譜や別の資料が発見されているのでなければですが・・・）。「大全集」のオールトが担当したヴァリエーション集や、ハイドンのピアノ・ソナタ全集（師匠のホッホランド等と参加）がすばらしかったので、これは好企画。さっそく予約します！