灼眼のシャナ外伝。 物語（本編）はほとんど進展しませんが、個人的にはかなり好きな巻です。 �]巻で戦死した、初代『極光の射手』カール・ベルワルド。彼がフレイムヘイズになった理由は・・・？ そしてその後続として、『破暁の先駆』ウートレンニャヤと『夕暮の後塵』ヴェチェールニャヤと契約を結んだキアラ・トスカナ。 ところが、彼女は未だ満足にフレイムヘイズとしての能力を使えない。 『鬼功の繰り手』サーレに師事する未熟な少女の抱えるものとは・・・？ 私としてはキアラ×サーレが大好きです。 キアラがサーレを全面で信頼

私はシャナと悠二を応援しているのですが・・・（悠二の優柔不断っぷりもすごいですねぇ・・・(^^ゞ)）残念ながら、悠二が選ぶ直前、とても気になるところで物語が急展開してしまいました。。。 私としては、シャナと悠二が結ばれてくれるのかどうかがとても心配です・・・(T△T)ううう・・・

灼眼のシャナ外伝。 十六世紀初頭の神聖ローマ帝国に、炎髪灼眼を煌かせ、威風堂々、瓦礫のなかに凛と立つ女がいた。 その女は、“天壌の劫火”アラストールのフレイムヘイズ、先代『炎髪灼眼の討ち手』マティルダ・サントメール。 無二の戦友、『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルと共に鎬を削る。 いとうのいぢさんの描くマティルダは、とても格好良くて、惚れ惚れしてしまいます。 ラストがすごく感動的で、泣けるし、良かったです。 マティルダさん、格好も性格も良すぎで、女でも惚れてしまいそうになります。 外伝がお好きな方は