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Le Nozze di Figaro : Bohm / Deutsche Oper Berlin, F-Dieskau, Grummer, etc (Live in Tokyo 1963)(3CD)

Mozart (1756-1791)

User Review :5.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
POCD1025
Number of Discs
:
3
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

MOZART: Le Nozze di Figaro - complete

Walter Berry; Erika Koth; Dietrich Fischer-Dieskau; Elisabeth Grummer; Edith Mathis
Choir & Orchestra of the Deutscher Oper Berlin
Karl Bohm, conductor

Live in Tokyo 23/10/1963

Bonus Tracks:
Rossini: Stabat Mater
Elisabeth Grummer; Maria von Ilosvay; Walther Ludwig; Helmuth Fehn
Kolner Rundfunk Sinfonieorchester & Chor
Ferenc Fricsay, conductor

Live 1953

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Comprehensive Evaluation

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観客席とステージ間の空気や雰囲気まで生々...

投稿日:2010/10/11 (月)

観客席とステージ間の空気や雰囲気まで生々しく忠実に再現されており、本当に素晴らしい。この3日前の歴史的上演として名高い「フィデリオ」も聴きたいが、無い物ねだりか・・・。

燕の巣 さん | 静岡県 | 不明

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 みなさんこのライブ録音がステレオで残さ...

投稿日:2010/04/02 (金)

 みなさんこのライブ録音がステレオで残されていることに驚嘆されているが、なぜだかご存知だろうか。50年代末ごろからラジオのステレオ放送の実験が開始された。当時は中波全盛の時代。中波の二局を使ってステレオ放送していたのだ。たとえばNHKは第一と第二の二局、この録音を担当したニッポン放送は文化放送と提携してステレオ放送していた(はず)。確認が取れていないが、この録音もこの二局を使ってライブ放送されたはず。今では信じられないが、そんな時代があったのだ。←  民間放送局にもまだ草創期の活力が残っていて、こういうクラシック音楽のビッグプロジェクトに取り組む余裕もあったのだと思われる。そのソースを50年近く経った現在、非常に廉価に享受できることに感謝したい。←  演奏については多々述べられているのであまりコメントすることはないが、成功の一因はディースカウを伯爵で歌わせたこと。この人、劇場で見たらどうか分からないが、少なくともレコードやCDで聴くと、うますぎてそれが優等生的な歌唱となって、ブッファの面白さが少しも伝わらなくなる。フリッチャイの魔笛もほかのキャストはよいのに、この人のパパゲーノで価値を下げている。魔笛ではこの人は弁者を歌うべき(その意味でショルティの指揮した音源の成功の原因はここにある。ただし夜の女王は不満が残る)。←  なんにせよ、見事な一発録りで、これぞライブ録音と評価したい。それに比べて最近のライブ録音と標榜するつぎはぎだらけの、演奏後の拍手も入っていない音源のつまらなさはない。

タイガー哲 さん | 東京都 | 不明

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63年の録音なのでステレオで当たり前。しか...

投稿日:2010/02/11 (木)

63年の録音なのでステレオで当たり前。しかしライブという条件や、慣れない杮落としの日生劇場での実演、それもオペラを録るというのは技術者にとって過酷な条件だったと思われる。やはり技術の国、日本。作品と演奏者はもちろんだが、録音も「この時代のベスト」として恥じない仕事だと思う。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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