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SACD

Death And The Flower

Keith Jarrett

User Review :4.5
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCGU9053
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Limited

Product Description

【SA-CD〜SHM仕様〜】=限定生産=
■純プラチナ(Pt1000)反射膜
■特製ターコイズブルー・レーベル
■HR(High Resolution)カッティング

レギュラー・グループ「アメリカン・クァルテット」を率いて、当時20代のキース・ジャレットがその溢れる才能をすべて注ぎ込む。ピアニスト、作曲家、バンド・リーダーとして最初の頂点を迎えたキースの姿がここに刻まれている。

キース・ジャレット(p,ss,fl,per)
デューイ・レッドマン(ts,per)
チャーリー・ヘイデン(b)
ポール・モチアン(ds, per)
ギレルミ・フランコ(per)
1974年10月9、10日、 ニューヨークにて録音

Track List   

  • 01. Death And The Flower
  • 02. Prayer
  • 03. Great Bird

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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多数の作品群の中には、結構アブナイ作品も散見...

投稿日:2008/07/08 (火)

多数の作品群の中には、結構アブナイ作品も散見されるキースのアメリカン・カルテットではありますが、名作の誉れ高い本作は、楽曲、アレンジ、演奏のどれもが、見事に良質なバランスを保っており、様々なジャンルのリスナーにも勧められる好盤という風に感じています。特にレッドマン先生の弁によると、「あのカルテットで奏っていた時、キースに表現のニュアンスを、渡された譜面に照らして理解し、譜面から伝わったニュアンスに忠実にプレイして欲しいと、言われた」ことがあったらしい。そんなコメントの分かり易いサンプルが、本作の様に思われます。 

星影のステラー・リージョンズ さん | 宮城県 | 不明

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( 続き )だってレッドマン氏は、フリーに奏って構...

投稿日:2008/07/08 (火)

( 続き )だってレッドマン氏は、フリーに奏って構わないと言われて、熱くなると、肉声の唸り声と、テナーのブローを同時にヤッてしまう様なプレイヤーなのだから..。で、本作の内容ですが、ジャズ・プレイヤーがパーカッションを効果的に使用して創った民族音楽的サウンドという風に表現すれば分かり易い@と、キースのピアノが美しい、ヘイデンとのデュオ・バラードA、@と同系のサウンドのBという所でしょうか。 

星影のステラー・リージョンズ さん | 宮城県 | 不明

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この頃のキースが創造性、オリジナルティがピークだっ...

投稿日:2006/09/22 (金)

この頃のキースが創造性、オリジナルティがピークだったのではないだろうか。アルバム一枚としても、表現者としても見事。ジャズ初心者の時、このアルバムの影響力は強く、生と死をコンセプトにしながら、美しい音が心を焦がした

ペパーミント さん | 大阪府 | 不明

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