SACD

Symphony No.4, Academic Fest Overture : Barbirolli / Vienna Philharmonic (Single Layer)

Brahms (1833-1897)

User Review :5.0
(8)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TOGE15025
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD

Product Description

『EMI CLASSICS 名盤 SACDシングル・レイヤー・シリーズ』
バルビローリ&ウィーン・フィル/ブラームス:交響曲第4番、大学祝典序曲

限定盤

人生の深さが音に! 音楽を知りつくした人のみが創れる深く大きい世界
音楽を、そして人生を深く歩きぬいた人のみが到達できる、と感じさせる、自然体でしなやかで味わい深い、地味に溢れたブラームスです。バルビローリの指揮に、それも自然体で対応するウィーン・フィルの演奏も極上。何度も聴きたくなる名演です。(EMI)

【収録情報】
ブラームス:
・交響曲第4番ホ短調 op.98
・大学祝典序曲 op.80

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・ジョン・バルビローリ(指揮)

 録音時期:1967年
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 英アビー・ロード・スタジオ最新リマスター音源使用

 SACD Single Layer
 SACD対応プレイヤーで再生できます。

Track List   

  • 01. Symphony No.4 In E Minor. Op.98 1st Movement: Allegro Non Troppo
  • 02. Symphony No.4 In E Minor. Op.98 2nd Movement: Andante Moderato
  • 03. Symphony No.4 In E Minor. Op.98 3rd Movement: Allegro Giocoso
  • 04. Symphony No.4 In E Minor. Op.98 4th Movement: Allegro Energico E Passionato
  • 05. Academic Festival Overture. Op.80

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Comprehensive Evaluation

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ジョン・バルビローリ指揮、ウィーン・フィ...

投稿日:2023/08/02 (水)

ジョン・バルビローリ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるブラームスの交響曲第4番と大学祝典序曲を収録したCDです。 バルビローリが晩年に録音したブラームス交響曲全集からの一枚。 晩年の録音ではシベリウス交響曲全集と並ぶ重要な音源だが、ここではオケがウィーン・フィルという事もあり、非常に充実した演奏を聴かせてくれる。 交響曲第4番は有名な作品だけあって録音は多数あるが、このバルビローリの演奏は名演の一つと言えるだろう。 大学祝典序曲もなかなか。 録音は年代を考えるとまずまず。

レインボー さん | 不明 | 不明

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こんなにもたくさんの音が入っていたんです...

投稿日:2013/02/11 (月)

こんなにもたくさんの音が入っていたんですよ。それも、最高潮の時代のバリバリのウィンナ楽器の音が。決して急がない、ジェントルマンの音楽がウィンナ楽器で奏でられ。 実は、あまりにファゴットがよく聞こえるので、何年ぶりかでスコアを見直してみました。そのくらい、混濁せずに木管が聞こえてきます。ウィーン・フィルの美質を最大限に生かすようなテンポ設定と、そして録音の質。SACDではじめてデュナーミクをこんなにも実践していたのだとわかります。それにしても、ブラームスはあまりにfppなんてのが多いですね。その精神はSACDでこそ初めてわれわれのような書斎のリスナーに伝わるってもんです。  ここに書かれているファンの方々と同じで、私もバルビローリのこのブラームスが大好きです。聞いていない人は是非入手できるうちに聞いてくださいよ。ちなみに、LPで1回、CDで都合3回買ったかな。でも、このSACDだけはもう離せません。

Salomon さん | 広島県 | 不明

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今でも時々LPを引っ張り出して聴くほどの...

投稿日:2013/01/05 (土)

今でも時々LPを引っ張り出して聴くほどの愛聴盤。ついにSACD化され、その全貌を現しました。LPの奥行きや質感が見事に再現され、いやそれ以上と言った方が賢明か。オーボエやホルンの音色と言ったら、まるで60年代のムジークフェラインザールにタイムスリップしたかのようです。今のウィーン・フィルが失ってしまったものが、ここにはあります。そして何と言っても、このテンポ。遅すぎると感じる方もいらっしゃるでしょうが、私にとって理想のテンポです。DISKY盤は永眠ですね。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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