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Sym, 1, : Karajan / Bpo +schoenberg: Verklarte Nacht

Brahms (1833-1897)

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
JSBT8431
Number of Discs
:
1
:
International
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

This CD Manufactured in Japan
Booklet Notes: Japanese

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クラシック曲目

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  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Symphony no 1 in C minor, Op. 68
    Performer :

    Conductor :
    Karajan, Herbert von
    Ensemble  :
    Berlin Philharmonic Orchestra
    • Period : Romantic
    • Style : Symphony
    • Composed in : 1855-1876, Austria
    • Language :
    • Time : :
    • Recorded on : , [Live]
  • Arnold Schoenberg (1874 - 1951)
    Verklarte Nacht for String Orchestra, Op. 4
    Performer :

    Conductor :

    Ensemble  :

    • Period : 20th Century
    • Style :
    • Composed in : 1899/1943, Vienna, Austria
    • Language :
    • Time : :
    • Recorded on : , [Live]

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Comprehensive Evaluation

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HMVの中古CD下取りに出そうと思い10何年ぶ...

投稿日:2024/04/05 (金)

HMVの中古CD下取りに出そうと思い10何年ぶりに聴いてみました。ブラームス1番は心に響きました。遅めのテンポもゆっくりと体中に響きます。オーディオシステムを換えた効果もあるかも、とも思います。特に4楽章は夕暮れの虚空に響き渡る感じです。ただ録音はカラヤンの音の波を受け止めきれていません。騒音のような場面(笑)もあります。それでも記録に残る演奏だと思います。

仔牛ののぶちゃん さん | 大阪府 | 不明

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カラヤン最晩年。もはやオケをコントロールする...

投稿日:2023/07/25 (火)

カラヤン最晩年。もはやオケをコントロールする力が弱まり、音に雑多な要素が加わり、77年DGの様な余分な脂肪を排除し音楽の核心だけを聞かせる演奏ではない。88年来日時とほぼ同じ演奏であり、晩年にテンポが弛緩するベームやフルベンと違うと思っていたカラヤンが、まさかの最晩年にテンポの弛緩を感じさせるとは驚きをもって聞いた。何故か宇野が推薦にしていて、こうした乱れても演奏効果が高い演奏を評価するのは、フルベンも演奏が乱れて演奏効果が上がるのと同系統であろうか。或いは宇野の老いであろうか。宇野は晩年関東のオケで指揮ごっこをしていて、karayanusが付き合う音楽家から酷評されていたが、客が入るのだから演奏会をする採算性はあろう。勿論演奏はバランスは最悪で、テンポも恣意的で聞けたものではないが、それでも洗脳者は会場に足を運んだようである。耳を覆いたくなる演奏もあるが、嗜好の世界なのでそれも可である。素人が指揮者の真似をして、プロのオケが演奏してくれたのだから、宇野は素人として最高の幸せ者と羨望の対象と言わざるを得ない。私も指揮ごっこをしてみたいと真剣に思う次第である。

karayanus さん | UNITED KINGDOM | 不明

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今年聴いた盤、いやここ数年の中でも最高の...

投稿日:2019/12/07 (土)

今年聴いた盤、いやここ数年の中でも最高のものでした。カラヤンはセッションとライブとでかなりの違いを見せますが、この録音を聞きますとそれらを意図的に表現し分けてきたのではないかという感じがします。それくらい違います。加えて驚きますのはこの録音がカラヤン最晩年期のものであるという点で、セッションで聞くそれとは全く異なり、年齢を全く感じさせないどころかカラヤン芸術の総決算的演奏といっても過言では無いと感じます。カラヤンの演奏を綺麗だと簡単に片付ける人もいますがそれは全くの誤解であり、彼はそんなに磨き上げていませんし一旦音楽が始まれば小さなことには案外無頓着です。粗いといっても良いです。ただ音楽がどこに向かうべきかを良く知っていて、そこにオケを運んでいっているだけのようで、結果、大変濃厚な音楽になっていることがこの録音でもわかります。それもベルリンフィルという最高のオケあってのことであって、ここで聞かれますのもこちらも決して精密というものではないすさまじい重戦車ぶりが際立ちます。そんな重戦車も今では誰も操縦できなくなっているのではないでしょうか。カラヤンのことをなんだかんだ言う人がいますが、没後30年経っても微動だにしない存在感はやはり彼の作った音楽が凄かったのであり、この録音を聞けばそれを否定することはできないでしょう。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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