メンデルスゾーン(1809-1847)

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交響曲第2番『讃歌』 ポンマー&札幌交響楽団、札響合唱団、安藤赴美子 針生美智子 櫻田亮

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9699
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


メンデルスゾーン:交響曲第2番『讃歌』
マックス・ポンマー&札幌交響楽団


ドイツの名匠マックス・ポンマーの首席指揮者就任を記念する、札幌交響楽団(札響)の第579回定期演奏会のライヴ録音が早くも登場です。
 ポンマーは1936年ライプツィヒ生まれ。少年時代はアーベントロートに、その後カラヤンに師事しました。レパートリーは広範囲に及び、またドビュッシー作品の校訂でも知られ、音楽家としての奥行きは敬意を持って称讃されています。
 就任披露に選ばれた作品は、生地ライプツィヒ市が175年前にメンデルスゾーンへ委嘱した『讃歌』。この演奏当日、初演の地ではシャイー&ゲヴァントハウス管が同曲を演奏しており、洋の東西で「ライプツィヒ1000年祭」が祝われました。
 いまや日本のオーケストラ界をリードする札幌交響楽団。新時代の開幕です。(FONTEC)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:交響曲第2番変ロ長調 op.52『讃歌』


 安藤赴美子(ソプラノ)
 針生美智子(ソプラノ)
 櫻田 亮(テノール)
 札響合唱団(合唱指揮:長内 勲)
 札幌交響楽団
 マックス・ポンマー(指揮)

 録音時期:2015年7月10,11日
 録音場所:北海道、札幌コンサートホール Kitara
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【マックス・ポンマー】
1936年、ライプツィヒ生まれのドイツの指揮者。ライプツィヒ音楽大学で指揮とピアノ、ライプツィヒ大学で音楽学を学び、博士号を修得。少年時代にヘルマン・アーベントロートに、その後1959年から1961年にはヘルベルト・フォン・カラヤンのもとで学んだ。
 ライプツィヒ大学音楽監督(1974〜87)、ライプツィヒ新バッハ合奏団芸術監督(1978〜87)、ライプツィヒ放送交響楽団首席指揮者(1987〜91)、ハンブルク・カメラータ音楽監督(2001〜11)などを務める。その他、スコットランド室内管弦楽団、セント・ポール室内管弦楽団、ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、南西ドイツ放送交響楽団などの優れた楽団に度々登場、中でもモーツァルテウム管弦楽団とはザルツブルク音楽祭やスペイン、アメリカへの演奏旅行を行い、成功させた。2009年にはインスブルック・チロル州立劇場でブリギッテ・ファスベンダーによる新演出のワーグナー『ラインの黄金』を指揮した。
 日本へは2008年、名古屋フィルハーモニー交響楽団を指揮して以来、定期的に訪れるようになった。これまでに札幌交響楽団、山形交響楽団、群馬交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団を指揮。
 2015年4月、札幌交響楽団の首席指揮者に就任した。(FONTEC)

内容詳細

2015年に札響の首席指揮者に就任したポンマーの就任披露演奏会のライヴ。ライプツィヒ出身の彼は“ライプツィヒ1000年祭”を祝して同地縁のメンデルスゾーンの「讃歌」を取り上げた。ポンマーは、札響から温かい響きを、札響合唱団から爽やかな歌声を引き出し、長大な交響曲を弛緩なく描く。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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