CD

交響曲第2番『復活』 川瀬賢太郎&神奈川フィル(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9673
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


川瀬賢太郎&神奈川フィル/マーラー:『復活』(2CD)

数多の才能が煌めく日本の指揮者群において、新鮮にして独創的な解釈でひときわ光彩を放つ川瀬賢太郎。2014年4月より神奈川フィルの常任指揮者を務め、同団の躍進に大きく寄与しています。
 川瀬の演奏の特徴・・・彼はどのような音楽を前にしても、既定の慣習には流されず楽譜の隅々まで読み込みます。そして、作品がもつ新たな側面に光をあて、同時代の創作であるかのように演奏するのです。この「既聴感がない」演奏は不変で、今回のマーラーも大胆なテンポ設定、新鮮なアゴーギクに満ち溢れています。
 神奈川フィル第300回記念定期公演のライヴ録音であるこの演奏。若きシェフへよせる期待と熱い共感が、ホール全体に渦巻いています。(FONTEC)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』


 秦 茂子(ソプラノ)
 藤井美雪(メゾ・ソプラノ)
 神奈川フィル合唱団
 大久保光哉(合唱指揮/合唱団音楽監督)
 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
 川瀬賢太郎(指揮)

 録音時期:2014年6月27日
 録音場所:横浜みなとみらいホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 神奈川フィル第300回記念定期演奏会の実況録音

【川瀬賢太郎】
1984年東京生まれ。東京音大作曲指揮専攻(指揮)を卒業。2006年10月に行われた東京国際音楽コンクール「指揮」において1位なしの2位(最高位)に入賞し、入賞者デビューコンサートで神奈川フィルハーモニー管弦楽団および大阪センチュリー交響楽団を指揮。
その後、様々なオーケストラから次々に招きを受ける。2009年6月群馬交響楽団定期公演に、2010年東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団の定期公演にそれぞれデビューを果たす。
2012年には、細川俊夫のオペラ『班女』広島公演にてオペラ・デビューを果たし好評を博す。
海外では2008年に引き続き2011年2月にもイル・ド・フランス国立オーケストラと共演、また、2012年10月にはユナイテッド・インストゥルメンツ・オヴ・ルシリンと細川俊夫作曲モノドラマ『大鴉』オランダ初演の大役を果たす。
2007年〜2009年パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)アシスタント・コンダクター。現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団指揮者。八王子ユース弦楽アンサンブル音楽監督。2014年4月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者に就任。三重県いなべ市親善大使。(FONTEC)

内容詳細

川瀬賢太郎は84年生まれの若手の新星であり、神奈川フィルと名古屋フィルで着実に実績を積み上げている。ここに聴くのは神奈川フィル第300回定期で演奏されたマーラーの「復活」。さまざまに錯綜する音情報を克明に整理し、ピシリとフォーカスの合った演奏を実現している。(教)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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