SACD 輸入盤

R.シュトラウス:メタモルフォーゼン、コルンゴルト:交響的セレナード、シュレーカー:間奏曲 ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHSA5292
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ジョン・ウィルソン&SOL新録音。独墺の弦楽オーケストラ作品!

2度のBBCミュージック・マガジン賞受賞(レスピーギ:ローマ三部作とコルンゴルト:交響曲嬰ヘ調)や、2021年のBBCプロムスでの初コンサートの世界的な評価で著しい躍進を続けるジョン・ウィルソンと、彼が再結成した「シンフォニア・オブ・ロンドン」。好調にリリースが続く7枚目のスタジオ・アルバムは「Presto Recordings of the Year 2021」を受賞しグラモフォン賞2021にもノミネートした名盤『弦楽のためのイギリス音楽』に続き、今度はドイツ&オーストリアに焦点をあてた弦楽オーケストラ作品集が登場!
 1945年、戦争の惨禍とドイツ文化の冒涜に対する反動として作曲されたリヒャルト・シュトラウスの『メタモルフォーゼン(変容)』は、ドイツ・ロマン派の伝統に回帰し、独立した23人のソロ弦楽器奏者による緻密な変奏が編み上げられた弦楽のための傑作。コルンゴルトが第二次世界大戦後ハリウッドからウィーンへと戻り、交響曲嬰ヘ調を書く少し前に作曲した『交響的セレナード』は、32人のヴァイオリン、12人のヴィオラ、12人のチェロ、8人のコントラバスという大編成で鮮やかな色彩とテクスチュアを生み出しています。そして、1900年にシュレーカーがドイツとオーストリアのオペラ・ハウスで名を馳せる前に書かれた『間奏曲』と合わせて、各演奏者の高い演奏技術が存分に発揮された、優美なるストリングスのサウンドをお届けします。(輸入元情報)

【収録情報】
● R.シュトラウス:メタモルフォーゼン TrV 290(23の独奏弦楽器のための習作)(1945)
● シュレーカー:間奏曲 Op.8(弦楽オーケストラのための)(1900)
● コルンゴルト:交響的セレナード Op.39(弦楽オーケストラのための)


 シンフォニア・オブ・ロンドン
 ジョン・ウィルソン(指揮)

 録音時期:2021年8月25-27,29日
 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND


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