品格のある傑作だと思う。 何のコンサートだったか忘れたけど、開演前にロンドン・タウンがバックで流れていた。その時、その会場にいる人全てが気品ある人物に思えたことを思い出す。もちろん僕もその一人（笑）

ポールが他のメンバーに提供した曲は素晴らしい曲で、他のメンバーが作曲したものを除けば良いアルバムだとおもいます。、

傑作の一枚と思います。駄曲なし。あえて言えばCDでのボーナス曲のガールズスクールか（当時この曲をシングルのA面扱いにしてリリースしたアメリカ人てセンス無いね。イギリス・日本ほかは→夢の旅人。体裁は両A面だったけど）。 ポール入魂の大作モースムースの後に入れるなよという感じ。ボーナストラックというのも考え物だ。 アルバム自体は文句なしなので、21世紀からのファンにもぜひ聴いてもらいたいです。

このアルバムの発売時、中学2年でした。LP3枚組、5400円（だったとおもう）、正月の小遣、ﾌﾗﾝﾌﾟﾄﾝの「COMES　ALIVE」買うか、これ買うか悩んだ末、これかいました。今でもCDで聞いてます。ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞのﾒﾄﾞﾚｰ最高すぎます。

６〜８の３曲に関してはポールの真骨頂発揮、という感じの佳曲、隠れた名曲とでもいえる作品が揃っているのだが…やはりやっつけ仕事の焦りとか粗さといったものが、特に最初の４曲（かつての「Ａ面」）に出てしまっている感じ。 残念ながらアルバム全体としてはもう一つだという印象をぬぐいきれない。

ポール会心のヒット作！ボーナスの二曲はうれしいが、やっぱりオリジナル９曲を通しで聴くのが、いい気がする。

ありゃ、クリス・トーマスプロデュースでしたか、こりゃ失礼！

“恋することのもどかしさ”と“ソイリー”が最高です。ポールはもちろん素晴らしいですが、特筆すべきはジョー・イングリッシュのドラムです。とても歌心を感じさせるドラミングだと思います。

14歳の時にファンになり早29年！計算してみたら1977年頃にアルバム購入しているので、リリースして間もなかったんだなと改めて思いました。その後数年経って出たビデオは当時25,000円！もしました。社会人になって早々にエイヤッと買った記憶があります。別の方もおっしゃってるように、「ソイリー」はカッコイイですね。ロックアルバムの名盤。聞かずに死ねるか！おすすめです。

14歳の時にポールマッカートニーファンになり早10年！このアルバムは最高！ハイ！ハイ！ハイ！はイカツイねぇ！このアルバムは聴いてほしいなぁ！ロックもラブソングも最高なり！